
横断歩道の縦線っていつから無くなったのだろう?確か昔は縦線があったと思うのだけど。
横断歩道のイラストって、ハシゴみたいに描くこともあるが、今では道路をみてもそんな横断歩道は見当たらない。

↑これは縦線か?と思ったが、これは自転車用のライン。
調べてみたら、1992年(平成4年)から縦線は無くなったようだ。理由は、縦線を描くと水が溜まりやすいということと、塗料の節約。なるほど、確かに縦線が無くなっても全く困らない。気がつけば無くなってたってくらいだからこれで良かったのだろう。デメリットもすぐには思い浮かばないし。
もう一つ、道路に描かれているものでよくみる「止まれ」という指標。

皆さんのところでもこの文字だろうか?
「止まれ」の縦線と横線の間に微妙な隙間があるのだが、これはどこでもそうなっているのだろうか? 他の県の写真を探してみたら、意外とこの「止まれ」が映り込んでいない。わざわざこの「止まれ」を撮影したりしないから当然なのだが、それにしても思った以上に写っていなかった。
それでも探しまくったらいくつか見つかった。




データーが少な過ぎるが、我が県の「止まれ」のフォントだけ違うのだろうか?
今度もう少し意識して見てみようと思う。
歩道の塗装は雨の日滑りますよねぇ。
車だと凍結でもしてない限りノー天気に走ってるけど、バイクはコーナーでの路面の状態、歩道等の塗装・傾斜・起伏・浮き砂・枯葉・側溝等の金属の蓋等シビアに見ています、転倒したくないしね。サイドスタンドが左側で、右側に傾斜したところに駐輪すると倒れるので向きを変えて停めるし、前に傾斜しているときは出てくるの大変なので後ろから入ったりといちいち面倒、軽量のオフ車だからまだいいけど、これがハーレーとかだとさらに面倒なんでしょうね。
Akiさん
滑ることに関しては自転車と同じと思えばとてもよくわかります。倒れた時の影響は、重いバイクの方が圧倒的に大きいので気を使いますよね。
ハーレーなんて倒れたら起こせる気がしないです。
雪が降った時に縦線は滑るので、必要以上に示す必要ないので横断歩道では避けるらしいです。
一般人さん
確かに雪の日のちょっと解けかかったシャーベット状のものが横断歩道にあると余計に危ないですよね。
うちの前の道路が片側2車線から3車線になりました。
⇒歩道は視覚障害者用の工事中。
完成前、しんちゃんパパは、
「3車線にする意味がわからない!」と言っていましたが、
完成後、しんちゃんママがよ~~く観察すると、直進が明らかにスムーズ。
消防署前の車道には、『緊急車両 止まれ』の赤いライン。
それが守られず、車が並び、救急車が出られない時があります。
しんちゃんママさん
緊急車両を優先しない人って思ったよりも多いなって思います。99%くらいは避けてくれるというイメージでしたが、感覚として90%くらいかなぁ。狭くてどう避けていいのかわからないというケースは別として、明らかに邪魔しているようにしか見えない車両はどういう神経しているのだろう?って思います。
我が家は消防署がそばにあり、近くに大きなS病院(ベランダから見える)があるので、救急車の音は1日に何回も聞きます。松戸ナンバーだけでなく、他市や埼玉や都内の救急車も見かけます。だから、バスに乗っていても救急車によく遭遇。交差する道路(別名 産業道路)は大型トラックが多いので、前方が赤信号の時は通過するまで、ドキドキします。
>明らかに邪魔しているようにしか見えない車両
⇒たまに、それらしき車が・・・。
しんちゃんママさん
>前方が赤信号の時は通過するまで、ドキドキします。
わかります。救急車の運転手さんの立場になってその状況を考えると、この交差点をどのように切り抜けるのだろうって思います。
身近に大きな病院があると、日々の救急車の数で「今日は多いな」とか、「何か事故でもあったのか?」とか、「夜中に多かった」とか、色々と傾向があって興味深いです。
気温や湿度の変化や、気圧の谷の通過とかと照らし合わせてみたり、それ以外の要因を探ってみたりするととても興味深いです。