
あまり見栄えが良くないが、冷凍餃子。

大阪王将の冷凍餃子が好きで、たまに買ってきては一人で一袋12個を平らげる。
今回、新作(以前からあったかもしれないけど)のスタミナ肉餃子を購入してみた。
「ニンニクマシマシ! 塩で食べるジューシーな餃子!!」
いつものように餃子は美味しかったのだが、餃子を塩で食べるのは新鮮ではあったが、やっぱりいつもの餃子のタレがいいなって思った。
あるとんかつ屋に入って、最初は「お塩とワサビで食べてください!」と言われたのもあったが、「なるほど、こう言うのも新鮮でいいですね」とは思っても、それ以来、塩とワサビでは食べていない。
やっぱりとんかつソースがいいんだよなぁ。

ざる蕎麦も、最初はそのまま召し上がってください、そして次はお塩で。確かにその時は「なるほど」と思うのだが、やっぱり蕎麦ツユでいただくのが好き。

餃子も、お酢が多めの酢醤油で、ラー油も入れたタレで食べるのが好き。
エビフライ、カキフライやアジフライはタルタルソースで。すき焼きは溶き卵で。
色々なソースやタレを試してみて、これもいいな、これも合うかもって言うのはあるけど、結局最後はいつものところに戻ってきてしまう。
それでも、「これで召し上がってみてください」は、嫌いじゃない。新しい発見があるし、次は違うので試してみよう!って思うのが楽しい。そう言う日々の発見が面白い。
王道のタレやソースを使わなくなった料理ってあっただろうか?
目玉焼きは、どの食べ方が王道なのかわからないが、コロッケやメンチカツはソース、鳥の唐揚げは、そのままかカラシをつける、ウインナーにはケチャップ、お刺身にはお醤油、天ぷらは塩か天つゆ、焼売はカラシ醤油。
こう書いていると、あぁきっと「それは違う!」と言う声がたくさん聞こえてきそう。(^_^)
お好みで好きなタレやソースで食べてもらうのがもちろん基本。
目玉焼きは、うちの子供たちでもソース、醤油、塩胡椒などそれぞれみんな違う。子供の頃はみんなとんかつソースだったのに。
みんなそれぞれのこだわりがあるのだろうな。みんなそれぞれ「いつものやつ」があるのだろうな。
そうですね。
牡蠣フライ、海老フライは、ウスターソース派です。
一般人
揚げ物にウスターソースは私も好きです。定食屋さんにあったらついかけてしまいます。
しゃぶしゃぶ
⇒しんちゃんパパはごまだれ、しんちゃんママはポン酢
サラダ
⇒しんちゃんパパはマヨネーズ、しんちゃんママはドレッシング
ちなみに、しんちゃんパパは卵かけご飯&目玉焼きを食べません。
すき焼きを食べる時は卵を泡がたつほど混ぜるので、
外注さんと食べる時はテーブルの下で混ぜ混ぜするそうです。
しんちゃんママさん
小学生の頃には、まだドレッシングというものが食卓になかったので、キャベツの千切りにはソースかマヨネーズをかけていたように思います。当たり前にドレッシングを使うようになったのはいつ頃からでしょうかねぇ? 昭和のサラダは、キャベツの千切りの横に、薄切りキュウリ2〜3枚と1〜2切れのトマト、それにポテサラがちょこっと添えると豪華なサラダ。そう考えるとマヨネーズで十分って感じもしますね。(^_^)
以前はラー油と酢しょう油の餃子は酢とコショウに定着したけど、
それ以外は変りませんねぇ、カキフライはタルタルが定番だけどソースもありかな。
キャベツの千切り、とんかつの時はソースかドレッシングだけど、
豚の生姜焼きの時はマヨネーズ、なんででしょうね…
Akiさん
>豚の生姜焼きの時はマヨネーズ
それはわかります。生姜焼きのタレとマヨネーズが混ざったものがキャベツと合わさると美味しい!
なんなら生姜焼きにマヨネーズかけたいくらいです。(^_^)