今ここから

「伊勢金比羅参宮日記」を含む歴史関係、映画鑑賞の記録、日々の料理レシピ、乾癬について、山歩き、生活の知恵、5人の子育てなど、多岐にわたる個人ブログです。

生活 草花

くっつき虫(荒地盗人萩)

投稿日:

 年に一度の一斉清掃が、

 今年は例の事情で中止になってしまったために

 いつも雑草が生い茂ってしまう場所の草刈りを有志だけでやることになった。

 と言っても、みんなに声をかけたので、ほぼいつものメンバーでの作業。

 1人でやると2時間ほどかかる作業が、みんなでやれば30分もかからず終わる。

 作業も終えて、自分の体を見たら

全身に「くっつき虫」「ひっつきむし」という、植物のタネが張り付いていた。

 手袋、マスク、帽子、Tシャツ、ズボン、靴下、靴すべてにビッチリと。

 写真のこいつ。

 私が担当した場所だけに生い茂っていたやつ。

 背丈ほどもあったので、このくっつき虫とは知らずに両手で持って引き抜いた。

 それをぐるぐるって丸めてゴミ袋に入れたら、もう全身にこのタネが付着。

 「付着」なんてもんじゃない。「接着」に近い。

 叩いても、払っても、ガムテープでやってもびくともしない。

 結局作業終了後に全部脱いで。

 ひとつひとつ爪の先を使ってこそぎ落とすというか、皮膚のカサブタを剥がすように取っていった。

 なんだかんだで地道に確実にひとつひとつ取っていくのが一番早かった。

 草取りは30分ほどで終わったのに、その後のくっつき虫を剥がす作業に1時間以上を費やした。

 このくっつき虫の正式名称は「荒地盗人萩」。

 「アレチヌスビトハギ」と言うらしい。

 これを名付けた人もおそらく全身にビッチリ張り付いたのだろう。

 そう言う恨みがこもったような名前になっていた。



-生活, 草花
-, , ,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

関連記事

こんな猛暑の日は

 38度を越える猛暑の日に、冷房の効いた職場で仕事をしているのはいいが、  休日であれもコレもとやるべき家事がある時は、  冷房も入れずに半裸で家中を動き回ることになり、  料理を作るのも面倒、昼寝を …

「きぼう」の光

 「きぼう」の光は、数日前が一番よく見えたらしい。  昨日は娘と一緒に「きぼう」を見に外にでた。  午後7時40分過ぎに北北西の空に「きぼう」は現れて、北東へと上空を飛ぶ。  東の空には、満月が雲の向 …

神はいるのか?

 いつも行く低山の谷を下っていた  左側には10mの渓谷  道幅1.5mほど  左手に持つストックがなぜか空振りして 「あっ!」と思った瞬間に体が左に斜め前方に受け身を取るような格好で1回転して  気 …

百日祝い(ももかいわい)

 ありがたくも、いわゆる「お食い初め」の儀式に呼んでいただいた。  自分たちの時は、一人目の子供には真似事のようなことを自宅で行ったが  4人目、5人目に至っては、その儀式をやったかどうかも覚えていな …

嫌われ者らしいけど可愛いカタバミ

 本当にどこにでも生えているよね  名前を知らない人も多いと思う  四葉のクローバーと勘違いしている人もいると思う  これは「カタバミ」  漢字で書くと「酢漿草」「片喰」  葉っぱや茎が酸っぱいから「 …