30代〜40代の頃は
50代にもなればもう「どう生きるか」なんてことは考えることなく
生きていると思っていた
しかし、50代も半分以上過ぎて思うことは、
40代の頃に漠然とどう生きていこうと考えていたことが
もっとリアルにどう生きていこうって考えている
そう考えているってことは、まだ人生あきらめていないってことなのかな?
60代でも今よりもっとリアルに考えているのだろうか?
それとも半分くらい諦めモードに入っているのだろうか?
人それぞれだと思うが、それはずっと続くのだろうなって今現時点ではそう思う。
そんなこと考えるのも面倒になっているかもしれないし、
完全に人生諦めているかもしれない
その時になってみないとわからない。
そう、その時になってみないとわからない。
なのにその時に「こうなるかもしれない」、「ああなっちゃうかもしれない」って心配する。
考えても仕方のないことをグダグダと考えているのは、
いつどの世代でも同じなんだと、
少なくとも50代半ば過ぎまで生きてきてそう思う
ここからどう変わるかはわからない。
それを楽しめればいいが、
悩んでいるときは少なくとも楽しくはない。
でも、もしも自分の命が終わると分かった時に
ずっと悩んできたのはそれが好きだったからと思えるのだろうか?
なんだかんだで、自分は悩むのが好きだったんだなって。
そう思えるのだろうか?
今日は紫陽花がピンクに色づいている

年金の受け取りが65歳になった時点でそこらへんよく判らなくなったかなぁ
近所の10歳年上の同業が50歳も超えた頃、なんだかうらやましく思ったのは同じでしょうか…
お昼の番組で87歳でフルのトライアスロン(ランでだけで42.195キロ)に出ている爺さんを見て、他人に対しては挨拶としても、自分自身に歳だからもうダメなんて免罪符は渡せないなと思いました、今のうちに大型バイクに乗らにゃね、KURIさんもどうですかバイク?排気量無くてもあの五感を刺激する操作感が快感、原付のクラッチ付きが無いのが寂しい…
車に乗る機会が激減しているから、もう車もいいかなって思っているくらいなので、バイクは私にとってあまりにリスキーです。たまに運転すると、そのうち事故起こすかもって思うし。早く自動運転の車が出て欲しいって思っています。(^_^)