
きんぴらゴボウもそうだが、出来ることなら鷹の爪を入れてピリ辛炒めにしたいところなのだが、
家族に「辛いのが苦手」「辛いのは無理」という人が一人でもいると、それも難しい。甘い目に作って自分だけ後から七味や一味をかけて食べるのがいい。

使用するこんにゃくは2種類
こんにゃく発表の「ねじりこんにゃく」と群馬県産の「生芋こんにゃく」
した茹でしたこんにゃくを、ごま油で炒めて、
醤油とみりんとお砂糖で味付けしてから、削り節をふりかける
「雷こんにゃく」という鷹の爪をしっかり効かせたコンニャク炒めも好きだが、それは我慢。
何せ、ハウスバーモントカレーの甘口で「今日のカレーはちょっとスパイシーじゃない?」というほどの甘党なのだ。
きんぴらゴボウを作る時に、1mmほどの鷹の爪をそーっと入れて炒めたら
「辛い!」って叫ぶほどだから相当なものだ。
自分でも入れたかどうか忘れていたほどなのに、なかなか敏感な舌をしていると感心するばかり。
タバコをやめてから、タバコの煙にとても敏感になったのと似ているのか。あれだけバカバカ吸っていて、部屋のタバコの臭いなんて気にならなかったのが、今ではほんの少しの残り香でもわかるようになった。
感覚というのは本当に不思議なものだと感心する。

そんなことで、昨日はお惣菜を作ったが、
あまり季節感のないものになった。
ポテサラのじゃがいもの新ジャガだし、玉ねぎも新玉ねぎも美味しいけど見た目はわからないね。
トマトはお手頃になってきた。中サイズが6個入って198円。
キュウリはまだまだ高くて、長さが揃っていると1本48円と高値。
曲がったキュウリでもそれほど変わらない。スーパーでは仕方ないが、道の駅でもまだ高かった。
次に期待です。