
ラーメンとチャーハンと味噌汁。
20代〜30代だったらこれくらいペロリと平らげて、餃子も付けていたかもしれないが、さすがにこれは多かった。
「ご飯が軽く2人前残っちゃってもねぇ」って言われて、「それじゃ炒めちゃおうか」と作ってみたものの、このチャーハンだけにしておけばよかった。
「焼き豚も半分残っているし、もやしもあるからラーメンも食べちゃう?」
その時、確かにかなりの空腹だった。だからと言ってその時に胃袋が大きくなっていた訳でもなく、一度に食べられる量はほぼ決まっているのに。
昼ごはんにこれを食べてから昼寝をして、
目覚めてもまだ満腹感は変わらず。
妻も同じメニューを食べて、その上食後のあんこまで食べているのには驚いた。
「別腹別腹」と言いつつ、
「やっぱりこれを食べないと、とっちりしないんだよね」
以前にも書いたかと思うが、「とっちりしない」は方言で、詳しくはないがどうやら「収まりが悪い」とか「しっくりこない」とか「十分ではない」というような意味らしい。
最後に甘いものを食べないととっちりしないというのは、満腹だけじゃない何か違う満たすものがあるのだろう。最後はこれで〆ないと、どうも気持ちが落ち着かないというのかな?
確かに、私も食事の最後はお漬物とお茶で終わらせるとか、デザートで終わるとか、ちょっとさっぱりしたもので終わらせたいというのがあるが、それと似たようなものだろうか?
こういうのは人それぞれだからなんとも言えないが。
とりあえず今日は晩ごはんも要らないやって思っているが、夜になったらなったで小腹が空いて、食べ始めたらなんだかんだで美味しくいつも通りに食べてしまうのだろう。
いつもそんなのばかりだ。
まだまだいけそうですねぇ~
Akiさん
こうやって少し無理しては現状を実感させられるってことなんでしょうね。(^_^)
ラーメンは普通盛り1杯で十分になりました。
マクドナルドはまだバーガー2個食べて毎回「次は1個にしておこう」って足掻いています。