
常備菜もないし、冷蔵庫を開けてもキャベツしかない。
いつもなら竹輪の代わりにウインナーで作るのだけど、それもなかったので玉子と竹輪。(プチトマトとかの赤が欲しかった)
学生時代の一人暮らしでは、インスタントラーメンを作るのに、何は無くともキャベツだけは冷蔵庫にあった。とりあえず100円でキャベツ1個買っておけば1週間どうにかなった。そんな時に作ったレシピ。
いわゆるキャベツ炒め。味付けも塩胡椒と味の素。これだけでおいしい。

こちらも100円で3パック入っている木綿豆腐を使ってチャチャっと作った。
1cmの厚みに切って、ネギと一緒にごま油で表面を焼いてお醤油とお砂糖をちょっと。ゴマと刻みネギ。
表面に片栗粉を軽くまぶせば、もう少し本格的になるけど、それだとチャチャっとにはならないのでそのまま。

最後は亡き母に教えてもらったレシピ。
フライパンにキノコとネギ(この具材はお好みでなんでもいい)と玉子1個。
料理酒を大さじ1入れて蓋をして蒸し焼き。黄身が半熟になったら出来上がり。
味は、醤油でも味ぽんでも麺つゆでも。
きっとみんなそれぞれ、何もなかったらコレっていうレシピがあるだろうと思う。
何作ろうかと迷ったらいつものこのレシピとか。
チャチャっと出来て、それなりに見えるレシピがあると重宝する。彩りも「赤青黄白黒」と揃っていれば更に良い。
「とりあえず」は、キホンが出来ている人が使う用語ですからね。
KURIさんは、手元にある材料を咄嗟に上手く応用する術がおありですもの。
毎日の料理では、そんな応用力と探求心がないと楽しくありません。(作る方もいただく方も)
常に、何かしらの緑色野菜とキノコがあると助かります。
私は応用が鷹揚でなく、つい、煮過ぎ焼き過ぎなどで上手く出来ないことが多いです”(-“”-)”。
カラスさん
>応用力と探求心
おっしゃるように、確かに日々の料理はそれを楽しんでいるところがあります。なるほどなぁと改めて感じました。
料理が苦手な妻は、いくつかのことを並行して進めることが多い調理というものは、やっていて頭が混乱して疲れると言います。
そんな妻も、私にはとても苦手で出来ないことをチャチャっとやってしまうことも多かったりします。
料理に関しては私が楽しくできるタイプだったので、家事の棲み分けが出来て良かったと思っています。(^_^)
どれもおいしそうですね。いつもですが・・・。
朝食のおかずを作るのが面倒な時、トーストしながら、
キャベツと野菜適当とウインナー(ベーコン)を塩コショウで炒めて、
レンチンした半熟たまごをのせて、お醤油少々でまぜまぜ。
息子たち&お嫁ちゃんが泊まった翌朝は栄養&彩りを考えて作りますが、
ふたりだとチャチャっとで~~す。
けさはしんちゃんがいたので、野菜多め・品数多く、バッチリ作りました。
フルーツも充実?????
しんちゃんママさん
>キャベツと野菜適当とウインナー(ベーコン)を塩コショウで炒めて、
>レンチンした半熟たまごをのせて、お醤油少々でまぜまぜ。
そういう料理、好きです。美味しいですよね。そして絶対に料理店では出てこない料理です。(^_^)
>息子たち&お嫁ちゃんが泊まった翌朝
気合い入りますよねー。盛り付けまで気にしちゃいます。
チャチャといいですね。
その時にあるものでなんとか作ってしまう。これがなくちゃなんてことでなくてあるものでそれらしく、インスタントラーメンの具も、その時にある野菜をチャチャと入れて卵があれば落とし卵でもいいし、臨機応変がいいです。
アプリさん
じっくり時間をかけて作りたい時と、チャチャっと簡単に作りたい時と、その時の気分でいろいろ。
「じっくりと」という時は少ないですが、大体8割ほどはチャチャっとが多い気がします。