「電動垂直離着陸型無操縦者航空機」
経産省が言う、eVTOLの正式名称。いわゆる「空飛ぶクルマ」のこと。
でも、なんかねぇ。納得がいかないところがあるのだよ。
私の中では、空飛ぶ車と言えば、映画「チキチキバンバン」のチキチキバンバン号であり、

または、映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のデロリアンであったり、

あるいは、スーパージェッターの流星号だったりする。

でも、大阪万博で商用運行を目指すとされる「空飛ぶ車」は、大きなドローンにしか見えないのだが、
これを「空飛ぶ車」と名称にすることに「なんか違う」と言う違和感を感じるのですよ。
高速道路を走っている状態から、突然に乗用車が宙を飛ぶと言うことがどれだけ危険であり、現実的ではないこともわかっている。それはそれで仕方ないのだけど、「空飛ぶ車」と言う名称はもう少し未来にとっておいて欲しかったなぁ。
あの「バックトゥザフーチァー」のデロリアンをイメージしているから、そうじゃないと空飛ぶ車じゃないですよね。確かに高速で走っているのが急に飛んだりするのは技術的にも交通規則的にもむずかしいのでしょうが。実現したらSFの世界です。
アプリさん
「人が乗れるドローン」ならなにも問題ないのですけど、「空飛ぶ車」はまだ時期尚早な気がします。
安全性は確保されているとは言え、まだ乗るのはちょっと怖いなぁって思います。
空飛ぶ車の怖さはブレーキがほぼ無いってところでしょう、飛ぶのは海の上だけにして欲しい
Akiさん
なんだか怖いですよね。自分が乗るのも怖いけど、どのくらいの高度で飛ぶかもわかりませんが、低空飛行しているのも怖い。慣れなんでしょうけど。
まずは自動運転の自動車からがいいな。(^_^)
夢のような話。
しんちゃんママさん
昭和の時代に思い描いた「21世紀」の世界とは微妙に違っていますが、よくも悪くもかなり変わったのは間違いないです。
この先、どんな世界になるのか? 少なくとも日常の買い物で空を飛んでいくことはないと思うのですが。(^_^)