近所の空き家。
そこから伸びる雑草があまりに酷く、脇の細い通路を覆い尽くす勢い。
私はほとんど通ることのない通路ではあるが、近所にそういう「闇」があるのは気分がよろしくない。
そのうち誰かがやってくれるだろうなんて思っていたが、考えてみればご近所はみんなお年寄りばかり。気がつけばうちが1番の若手?なんて思ったりした。
ということで、妻と意を決して草刈りを決行した。
鎌と剪定バサミと軍手とゴミ袋を持って赴いた。

30分くらいでなんとかなるかと思っていたが、結局二人で1時間以上かかった。
服にはたくさんのお土産が付いていた。
ドクダミは臭いだけだからいいけど、
写真のひっつき虫は、アレチノヌスビトハギとオナモミ。
大変だったけど、気持ちはスッキリした。
肌寒い日だったので、フリースの服を着ていたのもあって、ひっつき虫の餌食。
これを一つ一つ取るだけで30分ほど掛かった。
何か良い取り方はないかと、服を平に広げて鎌でこそぎ取ったらそこそこ楽に取れたが、
ウエットティッシュでやるといいとか、湿らせると楽に取れるとか書いてあったので、次に試してみたいと思う。次はないことを祈るばかりだが。
>服を平に広げて鎌でこそぎ取ったらそこそこ楽に取れた
⇒鎌??? フフフフフ。
しんちゃんママさん
ひとつひとつ取っていって、「あともう少し!」と言うところで、その服をひっつき虫のたくさん入ったゴミ袋に落とした時には、「あ〜〜〜!」ってまたまた天を仰ぎました。
ごくろうさまでした、暑い季節はやる気でないしね、これからは良い季節です。
Akiさん
>暑い季節はやる気でないしね
確かにおっしゃる通りです。やろうかな?って重い腰を上げるのも、お天気と自分の体調と気分次第です。(^_^)
ひっつき虫、付かないようなさらっとした生地の衣服を羽織ればよかったと後悔しますね。
家は、9月は稲刈りで靴下やポケットに藁ゴミがたくさんひっついて手で取るのに閉口します。まあ、長靴を常にきれいにすればよいのですが、すぐに入ってしまってどうにもこうにもです。
アプリさん
>さらっとした生地の衣服を羽織ればよかったと後悔しますね。
そうなんですよ! でも、いつもあとの祭なんです。以前にも同じ失敗をしたのに、学習できていません。(T_T)