
午後7時すぎてもまだ明るい季節。
6月19日の夕方、いつものように湖岸へ散歩に出かけた。ホールの階段を登ると眼前に琵琶湖が広がる。この日は出かける前から夕焼けへの期待値が高かった。
比叡山方面を見ると、すでに赤く染まった空の手前に常夜灯の光が小さく灯っていた。

湖岸を歩きながら時々振り向きつつ東へと歩く。
振り向くたびに空の色が深く色づいていく。
かなりいい感じになってきた。

そして、

最後にドン。

「うわぁ〜っ!」って声が出るほどだった。
そして、その翌日。6月20日の夕焼けもなかなかだった。

↑びわ湖に着いた時がこんな感じ。
↓シロツメクサを手前に、比叡山を望む。

そして連日の大サービス。

ご馳走様でした。
夕焼けって、癒されますね。
わが家のベランダからも、丹沢連山(?)に沈む夕日が見えます。
しんちゃんママさん
そちらからだと丹沢方面に陽が沈むのですね。それぞれの地域ごとに、陽が沈む山々や海に愛着が湧くのはすごくわかる気がします。
なかなかいい色合いです、このあたりの夕焼けも浅間がいいシルエットになって悪くありません。
松本盆地では赤くなる前に日没になっちゃうので、あのあたりの人は夕焼けを知らないんでしょうねぇ、穂高連峰はきれいだけど、なんか損しているような・・・
夕焼けのある所に住んでてよかった、暑すぎだけどw
Akiさん
浅間山の夕焼けは素晴らしいですよね。死ぬ前にもう一度見ておきたい風景の一つです。
松本盆地での夕焼けの記憶がないのはそういうことでしたか。納得です。
素晴らしい夕焼けとか突然の虹などに出会えると、近頃若い頃よりもはしゃいでしまいます。