家電でも、人間関係でも、人間のカラダでも、
ちょっと不調になってたけど気づいたらなおってたということがある。
昔だったら、テレビの映りが悪い時に横から叩いたら映るようになったとか、その叩き方にも工夫があったりとか。
人間のカラダも、ちょっとじっとしておけばおさまるとか、こうやって腕をグリグリっと回すとマシになるとか、そのなおし方も「え?そんなことして大丈夫なの?」というようなやり方だったりする。
「いつもこうやってるよ!」って元気に答えてくれるけど、「どのくらい前からそうやってるの?」と恐る恐る聞いてみると「3年かな?」って。びっくりだわ。
あの出来事があってからずっと音信不通で逢うのが怖かったけど、ある日偶然に出逢っちゃったら何事もなかったように「あれ?久しぶり!元気だった?」って笑顔で会話出来ちゃって「まぁいいか」ってことになっちゃったり。

そうやってどうにかだましだましやっていくっていうのもアリなんだかナシなんだかわからないけど、そんなことって多い気がする。
でも、そんな先送りにしちゃってたことも、時々その引き出しを開けて一つ一つ取り出してはクチャクチャ噛みはじめて、また心配したり不安に陥ったりする悪い癖もあったりするから厄介で、それらを「まぁいっか」とそっと引き出しに戻してあげることが少しは出来る様になったかもしれない。
そんな癖はいつまで経ってもなおらないでいる。
おはようございます。
カラダの自然治癒力に頼りすぎることなく、少々心配しずぎくらいが良いかもしれません。
人間の記憶というものは、頭の中でどんな保存状態であるのでしょうね。
昔の漢方薬局の天井まで届くような小引き出し状態のイメージか
何かの切っ掛けで1つ思い出すと、その関連事項の引き出しが次々開く。
楽しいことなら良いけれど、負の連鎖は悩ましい。個人の記憶は、大いなる偏りがあるもんだ。
この負を解消させるものは、時間のみなのか。
それとも、思い切って引き出しを抜き、新たな上書きに挑戦すべきなのか。
m(_ _)m悩むわね。
カラスさん
記憶の保存システムって私も知りたいです。いつも開く引き出しは2つか3つですが、開く度に違うものが入っているってイメージかなぁ。「え?今日はこれですか?」と。
おっしゃるように負の連鎖は悩ましいです。これが解消されることが解脱ってことなのでしょうかねぇ?
まあいいっか♪
付き合っている方々によると、私の口癖だそうですzz
Akiさん
言われてみればそうですかね。(^_^) 今まで「あ〜、それはそんなんじゃダメダメ!」とか言われた記憶がないですね。「いいんじゃない?」ってことが多いかな?(^_^)