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「伊勢金比羅参宮日記」を含む歴史関係、映画鑑賞の記録、日々の料理レシピ、乾癬について、山歩き、生活の知恵、5人の子育てなど、多岐にわたる個人ブログです。

映画

アニメ「HELLO WORLD ハローワールド」

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人気アニメ「ソードアート・オンライン」シリーズの伊藤智彦監督が、近未来の京都を舞台に描いたオリジナルのSF青春ラブストーリー。2027年、京都。内気な男子高校生・直実の前に、10年後の自分だという人物・ナオミが現れる。ナオミによると、直実はクラスメイトの瑠璃と結ばれるが、その後彼女は事故で命を落としてしまうのだという。直実は瑠璃を救うため、大人になった自分自身とバディを組んで未来を変えようと奔走する。しかしその中で、瑠璃に迫る運命やナオミの真の目的、そしてこの現実世界に隠された秘密を知り……。「君の膵臓をたべたい」の北村匠海が主人公・直実の声で声優に初挑戦。10年後からやって来たナオミの声を松坂桃李、ヒロイン・瑠璃の声を浜辺美波がそれぞれ演じる。「正解するカド」の野崎まどが脚本、「けいおん!」の堀口悠紀子がキャラクターデザインを担当。

映画.com

90分くらいでチャチャっと観られる映画ないかな?って、上映時間だけで決めたアニメ作品。どんなストーリーだか、監督も脚本も、キャラデザインも、演出も、誰が声をあてているのかも知らずに見始めた。

 最初からその質の高さはわかった。

 声も悪くない、映像も美しい。話の持って行き方も文句なし。

 「ん?これってかなりお金掛けた力作系のアニメ?」と思い始めた。

そう思ってからはストーリーに入り込んで、画面から目が離せなくなった。「おいおい、このアニメは適当に作業のバックに流しておくアニメじゃなかったぞ」と作業をやめて画面に夢中になった。

 後半に向けて、映像はさらに高度化して、繊細かつ大胆な映像になり、話もどんでん返しの繰り返しで最後まで息つくこともできなかった。

 エンドロールで、声をあてているのが、浜辺美波ちゃんだったり、松坂桃李さん、北村匠海くんだったり。三人とも上手だった。

 話は、この展開どこかであったようなと思うところもあるがそれが思い出せないくらいだから問題ないだろう。過去の色々な名作アニメのいいところを寄せ集め洗練された感じ。日本のアニメここにあり!と言ったところだ。「君の名は」みたいでもあり、「サマーウォーズ」みたいでもあり、それ以上でもある。

 もっと観ていたいなと思いながらも、大盛り上がりの末に終わって、短いながらも大満足の仕上がり。

 なかなか見応えのあったいいアニメだった。



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