都合の良い台本を書いては、その通りにいかないとイラつく脚本家みたいなもんなのかな?
なんとなく現在わかる諸条件で行けば、きっとこんな感じになるかもね。
でも、結果はいつも違う形になる。
それは最初の諸条件が違っていたのか、そこからどのように展開するかの予想が違ったのか、
結果の受け止め方の問題なのか。それとも周囲の反応が期待と違ったのか。
いずれにしても、すべてが自分のことってことなんだなぁ。
予測できなかった自分が悪い、想定外のことが起こったのもそう。
仕方ないことは仕方ないでいいが、問題はそこからどうするか。
「そのくらいあらかじめわかっていたでしょう!」
これはなかなかキツい。
終わってからではなんとでも言える。

大丈夫、大丈夫。
きっとあとで笑って話せるようになる。
呑んだ時のひとつのネタとして話せるようになる。
時間とはそういうものだ。