
カブは好きだけど、食べ方による。
一番好きなのは、なんと言ってもぬか漬け。ぬか漬けの中では、ナスやキュウリより好きかもしれない。ぬか漬けにする事で深みのある味わいとなんとも言えぬ絶妙な食感がたまらない。
しかし、食べ方によっては大嫌いにもなる。特に少々育ちすぎたもので繊維がきつくて調理しても口の中に残るもの。それを柔らかく煮たものが苦手。味噌汁に入れるのも嫌で、柔らかい食感の調理法が苦手。
おそらく以前にそういう料理を食べて、繊維が口に残って嫌な思いをしたことがあるってことが原因だと思う。
イカもそうで、子供の頃に噛みきれなくて飲み込めないイカ刺しを食べたのが原因なのだが、それはその後に新鮮で最高に美味しいアオリイカの刺身を食べたことで克服できた。今はイカは大好き。

カブのもう一つの美味しい食べ方は、炒めて食べること。これはどんな風に炒めてもシャキシャキ感があれば美味しい。 そして、一番簡単な浅漬けで食べるのも好き。
やっぱり昔の繊維のキツいカブを食べたのがトラウマになっているんだなぁ。この文章を書いていて確信した。柔らかく煮たカブで極上の料理を食べて克服しよう。
>柔らかく煮たものが苦手
⇒同じです。だから、カブの味噌汁は✖。でも、大根の味噌汁やおでん大根は好き。
柏の小かぶ生産量は年間約1万5千t&産出額約 17 億円で、日本一(?)とのこと。
柔らかくて、塩もみに最適。葉も細かく切って、塩もみにします。
炒めたカブは未経験なので、挑戦します。
しんちゃんママさん
>カブの味噌汁は✖
私も同じです。上手に出来た時は美味しいと思うのですが、ハズレのカブのイメージがなかなか抜けなくて困っています。
蕪の育ち過ぎで繊維が多かったでしょうか。
蕪の味噌汁や煮たのも大好きです。ただ、ちょっと油断をすると柔らかくなりすぎてしまってとろけかかってしまいます。すぐに柔らかくなるので、フライパンで最初は炒めて少し水を入れて蒸し焼きにしています。
アプリさん
>蕪の育ち過ぎで繊維が多かったでしょうか。
おそらくそうなのだと思います。子供もそうですが、一度イヤな思いすると、次の時に「いらない!」ってなりがちなのは大人も一緒だと思いました。
苦手意識は無いけど、マーケットで買ったことが無いのは、やっぱそうゆうことでしょうかねぇ
時々実家で頂いたのをラッキョウ酢に漬けたりします、それは好きかな・・・
Akiさん
らっきょう酢に漬けるっていうのは新しいですねー。ピクルスみたいな感じになるのでしょうか?面白い!やってみます。