自分の部屋でギターを抱えて徐に何か歌いたくなる時がある。
ついこの前までは、優里の「ドライフラワー」とか、backnumberの「花束」とか比較的最近の曲を頑張って弾き語っていたが、どうも気持ちよく歌えない。
他に何かいい曲はないかしら?と
いつものギターコードと歌詞が見られるサイトにアクセスした。楽器.me
ふと目に入ったのが、ジュリーこと沢田研二の「時の過ぎゆくままに」。
シンプルなコード進行なのに、なんとも情緒あるメロディ。
歌っていても気持ちいい。阿久悠作詞、大野克夫作曲の名曲。
続いて、「勝手にしやがれ」も同じ二人の制作。この曲ももちろんジュリーのようなノリでは歌えないが、
ゆっくりとギターを爪弾く感じで歌うと、とっても気持ちいい。
子供の頃からよく耳にして口ずさんでいた曲というのは、今でもそれが体に染み込んでいるのか、
それが昔のアニメソングだったり、演歌だったり、歌謡曲であったりフォークソングであったりしても、
「やっぱり昭和の曲はいいよね」ってことになる。

結局、そのまま最終的には「かぐや姫」や「吉田拓郎」「井上陽水」に流れ込んで、ちあきなおみの「喝采」とかのレコード大賞系、松田聖子などのアイドル系など、我らの青春ソングスへと行き着いてしまうのだ。
「お父さん、また歌ってるよ」
「放っておいてあげなさい」
という声が聞こえたような気がしたが、そこはもうどうでもいい。
一昨日も鮎川誠がお亡くなりになりました、ミュージシャンや俳優の方々には特に長生きしてもらいたいですね…
Akiさん
シーナさんが61歳で亡くなられたのがもう7〜8年前になるのですねぇ。
おっしゃるように、青春時代にお世話になったミュージシャンや俳優さんが亡くなられると、結構ショックですもんねぇ。こればかりは仕方ないことですけど。
ジュリーと言えば、グループサウンズのザ・タイガース。
ザ・タイガースのファンではなかったけれど、
あの時のジュリーの人気はすごかった。
『落葉の物語』が好きだった。
しんちゃんママさん
「落葉の物語」聞いてみました。素敵な曲。Le Coupleもその曲をカバーしていて、それもまたいい感じでした。
「ジュリー」というと、やっぱり寺内貫太郎一家」で老けメイクの「悠木千帆(樹木希林)」さんですかね〜。あの頃の小林亜星さんも、秀樹さんも、加藤治子さん、左とん平さん、由利徹さんなど、みんなあっちに行っちゃって寂しい限りです。
>老けメイクの悠木千帆
⇒思い出しました(笑笑笑)。
親子げんかが始まっても、悠然とちゃぶ台で食事してる姿。
>Le Coupleといえば、〝ひだまりの詩〟。
落葉の物語をカバーしていること、知りませんでした。
聴いてみたら、透明感があって、いいですね。
しんちゃんママさん
>親子げんかが始まっても、悠然とちゃぶ台で食事してる姿。
そうそう!そうでしたね。懐かしいです。
>聴いてみたら、透明感があって、いいですね。
古さを感じることなく、現代風に素敵な曲に仕上がっていましたよね。
私がギターで弾いたのは、岡田奈々さんの青春の坂道でした。
一般人さん
岡田奈々さん、可愛かったですね〜。今でも変わらずお綺麗でびっくりです。
「青春の坂道」、大好きでした。私も久しぶりに歌ってみます。(^_^)