
レベル58まで来ました。
現在、メインストーリーはお休みして、たくさんあるサイドストーリーという「クエスト」をこなしている。
そのサイドストーリーもひとつひとつよく出来ていて、ひとつの立派な物語になっている。
フィールドの移動に関しても、ドラクエで言う「ルーラ」やゼルダで言う「ワープ」の使い勝手がよく、このクエストではどこまで飛べばいいのか、飛んでからどっちへ行けばいいのかをわかりやすく表示してくれて、ストーリーの進行にイライラすることがない。
こっちへ歩いていけと言うのも、画面上に赤いラインを示してくれて、その線に沿って歩いていけばいいのだ。そのガイドは消すこともできる。
戦闘も最初は訳もわからずボタンを押していたが、さすがにここまでやってると「これはこうだったのか」というのも増えてきて、そこからまた楽しさが増す。相変わらず「レベル上げ」というお仕事的な感覚はなく、楽しい戦闘が続いている。

そして、やたらと広大なマップの探索も楽しみの一つで、歩いていくたびにマップの黒い部分に地図が表示されてきて、最後は完全なマップが完成する。ダンジョンRPGでマップ作りが楽しいのと少し似ているところがある。
メインストーリーが進むにつれて、登場人物の過去も描かれてきて、全体の話に益々深みが増してくる。もうすでにゲームの中の映像で涙を流したかわからないほどだ。これから話がどのように進行していくのか、結末はどうなるのか、まだまったくわからないが、楽しみで仕方がない。

令和5年5月12日発売のゼルダの伝説の続編発売までに終わるだろうか?終わって欲しいような、終わって欲しくないような、そんな気持ちで毎日ゲームをやっている。