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なんだかんだで人生飽きないように好奇心だけで生きてきたけど、こんなんでよかったのかなぁ?と言うブログ。

ひとりごと

チャンネルを回す

投稿日:

 「チャンネルを回していい?」は使わなくなった。

 「チャンネル変えていい?」さえ言わない。 見たい番組があれば録画しておく。テレビが空いている時に録画してある番組を見る。

 ニュースと天気予報と、朝ドラと大河ドラマ、うたコン、のど自慢だけは妻と一緒にリアルタイムで見る。それがなんとなく決まっている我が家の「掟」。

 チャンネルを回さなくなったのはいつからだろう?少なくとも、大学卒業するまではガチャガチャ回していた。卒業して働き出してすぐはテレビがなかったから、結婚した時に買ったテレビが最初の回さないチャンネルだったかもしれない。UHFはグリグリと無段階に回すつまみ。

 チャンネル権争いも今はない。

 ほぼNHKしか見ないから、リモコンの使用するボタンも、電源ボタンと音量ボタンくらい。あとは録画予約するためのボタン。

 大学生の頃も、住んでいた場所ではNHK総合と教育、それに民放が3チャンネルしかなかったので、実質NHKはほぼ見なかったし、民放の1チャンネルだけしか見なかったから、電源ボタンだけで事足りていた気がする。

 チャンネルをせっせと回していたのは小学生の頃だっただろうか?今から思えば色々な番組を見ていた気がする。懐かしのアニメ系や青春ドラマ、仮面ライダーなどや戦隊モノ、ウルトラマン系、時代劇、歌番組やバラエティ番組、金曜ロードショウなどの映画番組、NHKの海外ドラマ、NHKの人形劇やら色々と思い出せる。どれだけテレビっ子だったのだろうってくらいだ。

 あっちのチャンネル、次はこっちのチャンネルへとガチャガチャとよく回したと思う。

 それが今では、テレビを見ている時間よりも、ネットであちこち覗きに行くことが多い。パソコンでなんだかんだで作業することも多い。アナログで文章を書くときでもパソコンの前で書いて、調べ物はパソコンでする。本を読むときでも、気になる言葉や単語があればすぐにネットで調べる。絵を描くとき、楽器を弾くとき、何かを創作するときでもパソコンで調べたり、下書きしたり、デッサンだってパソコンでやったりする。

 どれだけ頼っているのだろうな。それだけに散歩や山を歩いている時がパソコンから離れられる時間かもしれない。

 いや、スマホを握って写真を撮影したり、ルートを調べたり帰りの電車の時間を調べたり、昼ごはんのお店を探したり、妻に連絡を取ったり、ニュースを見たり、雨雲の動きを調べたりしていた。

 半導体なしでは、生きられない生き物になってしまったんだな。

 今はまだ外付けのパソコンだけど、そのうち内蔵されちゃうのだろうか?

 小学校に入学するときに大人になる儀式みたいに、マイクロコンピューターを埋め込まれる時代が来るかもしれないな。そうすればボケないのか?いや、ボケが早く来るのか?どこから自分でどこからAIなのかもわからなくなっちゃうかも。それこそ現実と夢の区別がつかなくなりそう。

 これからどんな世界が待っているのだろう? 子供の頃に思い描いた「21世紀」という輝かしい未来のように、今から思い描く未来があの頃のように輝かしく思えないのはどうしてだろう?今の子供たちはどんな未来を頭に描いているのだろう?

-ひとりごと

執筆者:


  1. Aki より:

    Jちゃんは大河ドラマ見るのですか、すごいです。
    うちのカミさん歴史ものは一切見ません、見るのはダウンタウンの浜ちゃんとサンマばかり、そちらは私が嫌い。
    二人で見てるのは火野正平のこころ旅とニュースくらいかな

    • KURI より:

      Akiさん
       特に三谷幸喜の作品が好きみたいです。「新撰組!」が一番楽しかったみたい。「鎌倉殿・・」も色々言われていますが、我が家は楽しく見ています。(^_^)
      「こころ旅」もいいですよねー。滋賀県のは録画して観ました。

  2. カラス より:

    『テレビ』の進化は、『昭和』の進化を表すものの1つでもあります。
    「回す」から「押す」に推移し始めた頃、私は慣れるのに時間が掛かりました。
    『回すチャンネル』は、力を入れて引くと抜けるのです。何度か抜けてしまい、戻すのが大変でした。子供の頃は、テレビを見ることを禁じられたことがあり、チャンネルを抜き取られ、大泣きしたことがありました。引くや抜くという行為は、進化と逆行していると強く思ったものです。

    • KURI より:

      カラスさん
       「回す」から「押す」に変わったのは、電話のダイヤルもそうですよね。「ダイヤルを回す」も死語になりました。
      チャンネルを引き抜けるのは知っていましたが、テレビを見るのを禁じられてチャンネルを抜き取られたことはないですねー。それ面白い!
      今はリモコンを取り上げられても本体のボタンで操作できますし、テレビ禁止よりも「ネットの遮断」の方がキツイですかねぇ。

  3. 匿名 より:

    大河は『元禄繚乱』から見始めて、「鎌倉殿・・」まで。。。
    ただし、『いだてん』はパス。

    >三谷幸喜の作品
     →しんちゃんママの笑いのツボにドはまりです。
      『王様のレストラン』と『HR』(エイチアール)が特に好き。

    チャンネルテレビから、リモコンテレビに買い替えは、
    しんちゃんパパに相談ぜずに、1階の電器屋さんで衝動買い。
    忘れもしない14万円でした。
    テレビっ子のしんちゃんパパ、怒るどころか大喜び。
      
      
      

    • KURI より:

      しんちゃんママさん
       値段まで覚えてらっしゃるとは相当なインパクトだったのでしょうね。それくらいの革命でしたよね。
      大河は、再来年のドラマが発表されましたね。来年が家康、再来年が紫式部、どちらも楽しみです。

  4. アプリ より:

    テレビがまだチャンネルの頃は、ビデオもないし、家族みんなで揃って同じものを見るしかなかった、同じ時間に見たいものがかち合うと半分ずつ見るか、多数決とかで決めるか。今は録画ができるから、見られなければ録画しておけばよいので便利になりました。また、すべてではないけど、1週間以内ぐらいならTVerで見られるのも便利です。

    それに比べると、NHKはNHKプラスがあるけど、利用申し込みが必要で躊躇してます。

    チャンネル、回しすぎてか、抜けてしまったことがあったように思います。

    電話もダイヤルを回すなんて、今は通じないでしょうが、「ダイヤル回して手をとめた」という歌詞を思い出します。私は結婚して今のうちに来たときに、コードレスの子機を使って便利だなあと、それまでは親機のみの電話しか使ってなかったから。

    • KURI より:

      アプリさん
       色々なものが進化して便利になりました。便利になったはずですが、ついて行けていない自分にもどかしさを感じるほどです。
      「恋におちて」懐かしいですねー。私は「恋のダイヤル6700」を思い出しました。今ではタイトルの意味さえわからないかもしれません。
      でも今でも同じ番号に再び電話をかけることを「リダイヤル」という名前が残っているのが不思議です。(^_^)

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