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ドラマ「先生のおとりよせ」

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 クールなイケメンと髭面のオネエ言葉というと、西島秀俊と内野聖陽の「きのう何食べた?」を思う浮かべてしまう。

 でも、この二人はそういう関係ではない。ドMで髭面のオネエ言葉であるえっちな美少女漫画を描く漫画家「中田みるく」を演じるのが北村有起哉。この人の怪演がこのドラマを支えていると言っても過言ではない。女性っぽくはあるが、女装はしないし、ゲイでもオカマでもない。

 もう一人が、向井理が演じる官能小説家「榎村遥華」。クールで無愛想でええカッコしいだが、中田が描く巨乳キャラの大ファンでありドSな巨乳好き。

 そんな二人が偶然にマンションの隣同士に住むことになり、二人でコラボして、榎村が原作を書き、中田が作画して作品を作ることになる。なかなか外に食べにいけない二人は、「お取り寄せ」が唯一の楽しみ。

 お互いにお取り寄せしては、それを毎回ケンカしながらうんちくを語りつつ食べるのが楽しい。

 知っている食べ物がいくつか出てきた。クラブハリエのバームクーヘンだったり、京都永楽屋の琥珀柚子だったり、前橋の焼きまんじゅうだったり。どれも特別高級なものでなく、お取り寄せしようと思えばポチッと出来てしまえるくらいお手軽なのがいい。

 なんと言っても北村有起哉、この人の演技だけでご飯がいっぱい食べられるくらい楽しい。そんなドラマだった。

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