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ドラマ「名建築で昼食を」

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 有名建築家を父に持つ建築模型士の植草千明はノスタルジックで可愛らしい建築を巡るのが趣味で、訪れた時の様子をSNSで随時更新しており人気を博している。一方、広告代理店で働く春野藤は別れた彼氏からぬか床を預かる羽目に遭い、複雑な心境を抱いたままかき混ぜる毎日を過ごしている。そんな藤だが、実はカフェを開くことを夢見ており、その参考になればという気持ちから千明のSNSをフォローしている。いつしかSNSを通じてメッセージを交換していくうちに、2人は東京の名建築と呼ばれる建築物で昼食をすることになった。

Wikipedia

植草千明を演じる田口トモロヲと春野藤を演じる池田エライザの二人が織りなす独特の距離感が心地よい。父娘でもなし、恋人に発展するわけでもなく、親戚のおじさんという感じでもなく。それでいて春野藤が「弟子にしてください」というような雰囲気でもない。

 「今度はあそこの名建築でランチしようと思うけど行きますか?」

 お互いに悩みを抱えていて、それをチラチラと出しつつも深く入るような入らないような。なんとも言えない感じがいい。

 池田エライザの表情が豊かでかわいらしく、スタイルもいいのでどの風景をバックにしても絵になる。田口トモロヲもベテランらしい演技で、内面をじわじわ滲み出すところがさすがだ。

 日常、民放はリアルタイムでほとんど観ないのだが、ドラマはどれも良質でよく出来ているものが多い。配信のものだとCMもなくストレスなく見られて最高。

-映画

執筆者:


  1. しんちゃんママ より:

    ドラマに余り興味がないのですが、これはおもしろそう。

    • KURI より:

      しんちゃんママさん
       私もリアルタイムでは朝ドラと大河ドラマ以外は見ないのですが、配信でCMなしで見ると3ヶ月かかるところを短い時間で見られるのでストレスなくていいです。

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