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なんだかんだで人生飽きないように好奇心だけで生きてきたけど、こんなんでよかったのかなぁ?と言うブログ。

ひとりごと 日本語

マジ

投稿日:

「真面目」と書いて「まじめ」と読むが、

「真面」で「まじ」とは読まず、「まとも」と読んだりする。

 近頃は、「本気」と書いて「マジ」と読ませる。

 そして、まじを調べてわかったのが、

 「真風」と書いて「まじ」と読み、「南または南西の風。まぜ。まじの風。多く西日本でいう。」とのことだ。

「にんべん」に「言う」と書いて「信じる」になって、

 「信じる」「者」は、「信者」で、

 それをくっつけると「儲かる」となるのが皮肉なところ。

 たくさんの思い出が過ぎ去っていき、

 そんな思い出が時々スッと頭を「よぎる」。

 この「よぎる」はどんな漢字を当てるかと言うと、

 「過ぎる(よぎる)」と書くってことは、変換してみて判った。

 まだまだ知らないことばかり。

-ひとりごと, 日本語

執筆者:


  1. しんちゃんママ より:

    >それをくっつけると「儲かる」
    ⇒なぁるほど・・・。あのことだ、あのことだ。
      

  2. 一般人 より:

    信者は儲からないような。
    日本で信者さんとは、盲信する人を指してるかも。

    • KURI より:

      一般人さん
       お日様に手を合わせたり、山に祈りを捧げたり、川や海に感謝したり、そういう気持ちを大切にしたいものです。

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