
「俺がおごるよ!」と偉そうに言って出かけたランチは、お気に入りの小さなレストラン。
ちょっとした記念日に、ランチで申し訳ないけどここの料理はいつも感動を与えてくれる。
最初の前菜から、ひとつひとつがおいしい。
「おいしい!」「品の良い和風ダシはわかるけど、他の隠し味が全然分からない・・」

私のメインは、「サクサクチキンの秋野菜あつあつおろしあん」1,170円(税込)。

妻のメインは、「ポークロースきのこと山芋の重ね揚げ」1,270円(税込)。

サラダもブナシメジだったり、薄切りのサツマイモだったり、上からひとつひとつの具材を食べていくことにワクワクする。
食後のコーヒーは250円(税込)で、こんなお茶菓子も付けてくれる。

私としては、前菜が美味しすぎてどうしても真似してみたくなる。
早速、夕方にいろいろと作ってみた。
おからや和風パスタサラダなど、毎週作る「なめ茸」もさらに追加。

今回、隠し味が分からなかったけど。作ってみて「ん?これかも」って思ったのが、和風だしとほんの少しバルサミコ酢。バルサミコではないかもしれないけど、何か米酢とは違うお酢を使うと絶妙な「ん?これなんだろう?」って味になるのが発見だった。
先日友人にいただいた「柿酢」も今度試してみようと思う。
大変美味しかったです。そして、毎回大きな刺激をいただいています。
「ZOO」さん、ごちそうさまでした。
>秋野菜あつあつおろしあん
⇒魅力的。。。
昨晩、しんちゃんから、
「泊まります!あしたは8時出発です。」とLINEが来たので、パン食に合いそうな野菜の常備菜を3つ作りました。KURI様のように、手の込んだのは作れませんが・・・。
しんちゃんママさん
常備菜がちょっとあると突然「何かある?」ってときに焦らずに済みますよね。(^_^)
いつも、こちらで美味しそうな料理を拝見する度に
トクベツでなくとも、『食する楽しみと喜び』を気兼ねなく享受し、共感する人がいることは幸せと思います。
ワタシは外食をあまりしません。その理由は、緊張するからです。
場所、雰囲気、間の過ごし方、そして味を楽しみ満足できるか。
食事は、腹を満たすだけでなく、気持ちも豊かになりたいっス。
カラスさん
>トクベツでなくとも、『食する楽しみと喜び』を気兼ねなく享受し、共感する人がいることは幸せと思います。
若い頃は当たり前に思っていたことですが、今では幸せなことだと実感しております。
昨日は大学時代の仲間と会ってきましたが、来年も絶対会おうと約束してきました。
その時に友人の言った言葉が「いつまでも あると思うな 来年」でした。(^_^)
チェーン店では無いオリジナリティーがありますね、近頃田舎にもこの手のお店がポツポツでき、どこも賑わっています。
過日家内が行った佐久のその手のお店(ビストロ・コパン)、佐久平スマートインターから下りてすぐ、とんでもなくド田舎なのに、平日のお昼が予約で満席、ほとんど都内からの車だったそうな・・・
Akiさん
ほぉ、そうなのですか。都内からのアクセスが良くなると、ど田舎でもやっていけるのですね。すごい時代になりました。
常備菜がたくさんあって偉いなあと思います。
家なんかジャガイモや野菜もたくさんころがっているのになかなかです。
>「サクサクチキンの秋野菜あつあつおろしあん」
おろしあんが美味しそうです、今度、何かに応用してみたいです。
ナスやパプリカかしら紅いのは、揚げてあって色がきれいですね。
アプリさん
和風あんかけはおっしゃるように色々と応用が効いて重宝しそうです。(^_^)
旬の野菜や肉や魚を素揚げにして、あんかけにするだけそれなりの料理になっちゃいそうですもん。