今ここから

「伊勢金比羅参宮日記」を含む歴史関係、映画鑑賞の記録、日々の料理レシピ、乾癬について、山歩き、生活の知恵、5人の子育てなど、多岐にわたる個人ブログです。

映画

リーマン・ブラザーズ 最後の4日間 (字幕版)

投稿日:

 イギリスでの60分のテレビ映画。

 先日鑑賞した映画「マネー・ショート 華麗なる大逆転」と、この映画で、リーマンショックの仕組みがなんとなく見えてきた。

 あんなに賢い人たちが、こんな杜撰なことをしながらも権威を振りかざして上流階級に君臨していたのだなと、なんだか色々なことが馬鹿馬鹿しくなってくるようだった。

 このドラマは実在の人物を、ほぼノンフィクションで描いているという。知っている銀行や証券会社などがそのまま出てくる。ほんの50分ほどのドラマであるが、必死に観ていないと置いていかれそうであった。

 なんとかついていけたのも、その前の「マネーショート」を観ていたおかげかと思う。これを踏まえてもう一度マネーショートを観てみたいとも思った。そして、他の金融に関する映画を見てみようと思う。

 恋愛映画よりもよほど人間というものを表現しているような気がする。株のトレードでもそうだが、トレードのテクニックうを身につければ誰でもある程度のところまで稼げるようになる。しかし、そこから先は自分との戦いになるという。欲をかかずに粛々とトレードすれば順当に稼げるものを、人間の中の何かがそれをぶち壊していく。そして自滅していく。

 トレードのマシンに成れればいいが、なかなかそこまで達観するには数多くの失敗を繰り返すしかなのだろう。成功続きの人生からは、なかなかその域には達することが出来そうもない。

 しばらくはこういった金融関係を楽しもうと思う。



-映画

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

関連記事

映画「マネーモンスター」

ジョディ・フォスターの4作目となる映画監督作で、ジョージ・クルーニーとジュリア・ロバーツが「オーシャンズ12」以来11年ぶりに共演を果たしたリアルタイムサスペンス。司会者リー・ゲイツの軽快なトークと財 …

大泉洋さんの5本

 大泉洋さんの作品は好きでよく見る。  ここ最近だけでもこの5本。  どれもほぼハズレがない。  ここではそれぞれのレビューは書かないが、どれも面白い。  画像は貼らなかったが、「清洲会議」も楽しいし …

映画「野火」

1959年に市川崑により映画化された大岡昇平の同名小説を塚本晋也の監督、脚本、製作、主演により再び映画化。日本軍の敗北が濃厚となった第二次世界大戦末期のフィリピン戦線。結核を患った田村一等兵は部隊を追 …

映画「愚行録」

    直木賞候補になった小説「愚行録」の映画化作品。  ある未解決エリートサラリーマン一家の殺人事件から1年。それを追い始めた週刊誌記者「田中(妻夫木聡)」は、殺された家族の大学時代の友人たちに取材 …

繰り返し観てしまう映画

「繰り返し観てしまう映画」  みんなどんな映画を選ぶのだろう?と、ググってみると、意外と自分の選んだ映画は思ったほど多くなかった。  確かにそれらの映画は名作が揃っていて、「なるほど、そうなのねぇ」と …