我が家には父母が使っていた扇風機がまだ現役で頑張っている。
物持ちが良いというか、ただただ「壊れない」。

上の写真は「東芝」のもの。
風の強さと首振りだけのシンプルなもので、半導体は使われていない。スイッチも機械式。

上の写真は、「GENERAL」製造のレトロな扇風機。
GENERALという会社は、「三洋電機株式会社が1959年(昭和34年)から1977年(昭和52年)までに製造し、(株)ゼネラル(現(株)富士通ゼネラル)が販売した「ゼネラル」ブランド扇風機」ということで、調べてみると、この機種はモーター、コード、コンデンサー等の電気部品などの劣化により発煙・発火の恐れがあるので使用しないようにとのことだった。その対応機種の型番が記載されているのだが、肝心の我が家の扇風機の型番がわからない。扇風機のどこを見てもその刻印がない。
でも示された型番の扇風機の写真をいくつか見ると、間違いなく現在使っているものと同型に見える。
問題なく使えているだけに、処分するのはなかなか気がひけるのだが、突然に火を吹くのも怖い。
コンデンサーが劣化するのは、怖いので仕方ないですね。
一般人さん
そうそうおっしゃる通りです。仕方ないですね。
>突然に火を吹くのも怖い。
⇒注意喚起していますよね。
でも、マニアにとってはたまらない機種ですね。
しんちゃんママさん
今でも「レトロな扇風機」として中古市場ではそこそこの価格で売っていますが、あれはいいのかなぁ?って思ったりします。
使用するとき以外は、コンセントを抜いていますが、そろそろ廃棄ですかねぇ。