
珍しく外出した折に、かなり久しぶりにロイヤルホストに入った。
通称「ロイホ」は、私の中では「どれでも美味しい」という印象でしかない。
前回の時は、「国産豚のロースカツ膳」をいただいた。
それほど期待しないで食べたみたが、その美味しさに驚いた。これだけのトンカツがここでこの値段で食べられるなら、そこらのトンカツ屋は要らないじゃんとさえ思った。
今回はまず、猛暑で喉も乾いていたので冷えた白ワインを飲みたかった。
妻と二人でいわゆるロイホの「白ワイン」デキャンタ(およそ4杯分)を注文。
しっかり冷えていて、爽やかで美味しい。
メインは「アンガスサーロインステーキサラダ」。
ロイホと言ったらやはり「アンガスステーキ」が好き。
ライスじゃなくて、ガーリックトーストをつける。
バジルとニンニクのソースの香りがたまらない。
冷えたワイン、アンガスステーキ、そしてガーリックトーストの順に、
会話を楽しみながら少しずついただくと、
これだけの量でも十分楽しめる。
サイゼリヤで安く酔うのも楽しいが、
たまにはちょっと贅沢にロイホ飲みもいい。
歩いて行けるなんて幸せ過ぎる・・・
Akiさん
それなんですよね。山へ行くにも帰るにも電車と徒歩ですし、飲食店、官公庁も歩いていけるというのはかなり便利。
これに慣れちゃうと、老後は静かに田舎暮らしと言う考えはなくなりました。