
1月24日の午後から降り始めた雪は、
気温が氷点下に急降下した途端に一気に積もり始めた。
例年、年に1回ほど数センチ積もるくらいなのだが、昨年末はまったく降らずに年が明けて、
1月も終わろうとしているこの時期に、13cmの積雪。
昨夜は、名神高速が止まり、国道1号線が止まり、JR京都線・琵琶湖線・湖西線が止まり、またまた陸の孤島になってしまった。
午後6時ごろから本格的に降り始めると言う予報だったが、午後5時過ぎに一気に降り始めて、
「こんなに早く積もると思わなかった」と言うノーマルタイヤの車が坂道で立ち往生してしまい通行止めになるケースもあった。雪に慣れていない地域ではこんなもんだ。
電車は、ポイントが動かなくなって満員の車内に何時間も待機させられたり、高速道路も大型トラックが立ち往生して大渋滞。その日のうちに帰宅できなかった人も多かったと言う。
立ち往生した車を牽引する車両も準備していたが、その作業も難航して大変だったらしい。本当にみんなお疲れさまでした、の一夜であった。雪国では13センチの積雪など降ったうちに入らないかもしれないが、対策が十分でないところでは街の機能が停止してしまうほどの大災害となってしまう。

かといって、ここまでの積雪は数年に一度あるかどうかなので、なかなか対策は難しい。かく言う私だって、長靴はどこだ?雪掻きの道具は?腰が痛むし無理できないなぁ、とかで大騒ぎ。
全然他人のことは言えないのである。
追記:雪掻きをしていたら「腰、いわさんようにな」って言われたけど、これは「腰を痛めないように」でOKなのだろうか?
過日乗り換えで利用した山科駅が何度もテレビに出てきて懐かしかった、
今朝は数日振りに赤城山が見えてました、寒波長かったねー
列車内に満員状態で何時間も閉じ込められ、救急搬送されてた人もいましたねぇお気の毒に、電車通勤じゃなくてホントによかったw
この付近は冬型の天気で降ることは無く、3月の南岸低気圧が危ない、もう雪かきなんてできないので積もったら放置、解けるまで仕事は止めかなハハ
Akiさん
身近な知り合いが電車の中に深夜まで閉じ込められたり、職場を車で午後6時に出たのに、高速道路で渋滞にハマって帰宅が午前2時過ぎだったとか。リアルな話を聞くと、ここまでのことがある程度予測できるなら、あらかじめ一般の仕事は休業にしましょうよって思ってしまいます。どうして日本人はそこまでして大雪に突進していくのでしょう。(^_^)
久しぶりの雪かきはなかなか腰にきました。雪国で、70代の男性が屋根の上で雪かきされているのを聞くと、絶対に雪国では暮らせないと思わされます。
京都駅、山科駅の雪の様子を、夜列車が止まってしまって立ち往生し長い時間閉じ込められたりと、高速道路の立ち往生の様子もテレビのニュースで放送されてました。ちょうど夕方に一気に降り積もり、仕事帰りの人々の足に大影響だったと思います。
雪かきお疲れ様でした、腰は大丈夫でしょうか。
こちらは24日夜ほんの少し降る程度で翌日も道路の凍結もなくて、予定通りに車で通院ができました。
アプリさん
午後5時過ぎからびっくりするほど一気に降り積もってしまって「え?え?え?、まじか!」って感じでした。正直、まさかここまで一気に積もるとはという感じ。ちょうどそれが通勤ラッシュに重なってしまったのも不幸でした。
こちらは今日もまだ道路は凍結していて、アイスバーン。歩道もカチコチで、交通整理されて人も「朝から目の前で20人くらいコケてるからきいつけてな」って注意されていました。(^_^)
ここは初雪降りませんでしたが、市内ではチラチラしたようです。
しんちゃんママさん
なんだかこの辺りが寒気の通り道になってしまったようです。こちらに来てからこんな寒いの初めてです。
昨日は、正午でも氷点下1度で、最高気温が0.9度でした。
信州ではもっと寒かったはずですが、あの頃は若かったからなぁ。暑いのは我慢できますが、寒いのは苦手です。