
写真にちょこんと写っている「納豆」。
主食がご飯の時は、必ずというほど食べている。「大好き」とはちょっと違う。自分の体に食べさせられている感じがする食べ物。食後に服用する薬みたいな感覚。
2年ほど前にも「納豆依存症」という記事を書いていた。
自分が納豆に依存しているか?というとやはりちょっと違うなって思った。
自分の体がやたらと欲しがるから食べさせてあげてる。そんな気持ち。昔のアニメで「ど根性ガエル」というのがあったが、そのぴょん吉が宝寿司の寿司が大好物なように、私の体は納豆が大好物なのだ。
「俺はそれほど食べたいと思わないのだけど、こいつが欲しがるんだよ」って、そういうのって他にもあるかな?

酒やタバコ、コーヒーなどの嗜好品もそれに近いのだろうか? スイーツなどもそうだろうか?
酒を飲めば嫌なことを考えなくて済むとか、タバコを吸っている時間がいいとか、コーヒーを飲めば頭がスッキリするとか、甘いものを食べれば幸せな気持ちになるとか。それもよくわかる。
でも、納豆はどうだろう? 酔う訳でもなく、頭がすっきりする訳でもなく、幸せな気持ちになるってほどでもなく、なんでなのかよく分からないでいる。
それでいて食べないとどうも気持ちが悪い。
どう気持ちが悪いかって、うまく言えないが、「今日は神棚のお水を交換するの忘れた」とか、それこそ一日3回飲むべき薬を1回飲み忘れた感覚。かと言って、忘れた分今2パック食べるかというとそんなこともない。
体に食わせる。だから、食べ忘れると体が「おい、忘れてるぞ」と小言を言われる。
そんな感じ。
酒だと「また飲んでるのか?」と言われそうだが、納豆はそうじゃないからまだマシかな?
そんな訳で、近頃カラダに食べさせられたお菓子たち。

思わず面白くて手を出してしまったパッケージ。

↑中はこんな感じ。山椒がピリリと利いて美味しい。思ったよりもピリリとくる。ビールに合いそう!
続いて、三女おすすめのプリッツ。

職場で食べさせてもらってすごく美味しかったからって、薦めてくれた。

爪楊枝より少し太くて長いけど、いつものポッキーよりもかなり細くて短い。
燻製の香りがとてもよくて、病みつきになる美味しさ。
偏食の多い三女が、これを勧めるということに驚いた。
今度みんなが集まる時にまた買ってこよう。
ということで、自分が食べたかった訳じゃなくて、カラダが欲しがったから「仕方なく」食べたお菓子たち。
カラダはとても喜んでおりました。私も美味しくいただきました。(^_^)
>ど根性ガエル
⇒なつかしい。シャツから飛び出してきて。。。
ひろし・きょうこちゃん・うめさん・・・。
二人の朝のルーティン
⇒寝起きに常温の水1杯
食間に生協の飲む酢(大さじ1)を水で薄めて
しんちゃんママは3年、しんちゃんパパは1年半、継続中。
そして、しんちゃんママはトマトジュース1缶・プレーンヨーグルト
水分でおなかガボガボになるので、
外出の予定がある日は酢&トマトジュースは帰宅後に・・・。
納豆はどうしても小腹がすいた時、醤油少な目でそのまま食べることも・・・。
しんちゃんパパは血液サラサラの薬を飲んでいるので、ほとんど食べません。
しんちゃんママさん
>二人の朝のルーティン
夫婦で朝のルーティンって面白いくらい全然違ってきますよねー。我が家も朝のコーヒー以外は食べる物も行動も全然違います。コーヒー飲みながら朝ドラを見ることだけ一緒。(^_^)
>醤油少な目でそのまま食べることも
最近、そのまま食べることがほとんどです。ふと、なんで食べているんだろう?って思います。
体にいいものに美味しいものなし、美味しいものはほぼ体に悪いと思っています。
納豆はそんなに美味しいものとも思わないので、良質なたんぱく質なんでしょう。
ビタミンKの作用でカルシウム吸収促進効果や血栓溶解酵素も含んでて脳梗塞とかの予防とか良い作用ばっかり、脳梗塞の治療でワーファリン服用している人以外はジャンジャン食べるべきですね。
Akiさん
>体にいいものに美味しいものなし、美味しいものはほぼ体に悪いと思っています。
なるほど、そうかもしれませんね。(^_^)
嗜好品以外は、体が欲するものを食べさせられているのかって思うことがあります。昔飼っていた犬も、腹の具合が悪いと、道端の雑草の中からある草を選んでムシャムシャ食べていたのも、なんで知っているんだろう?って思いました。義母は腹を壊すと「鮒寿司」を食べていました。