いや、呂律がまわらないというほどではないのだが、いわゆる早口言葉とかが以前よりも言いづらくなっているような気がする。
近頃よく耳にする言葉では「重症者数(じゅうしょうしゃすう)」とか「感染者数(かんせんしゃすう)」とか「ジョンソン首相(じょんそんしゅしょう)」とか言いづらい。
今までにも「新春シャンソンショー」や「ぎょしゃ座」とか「きゃりーぱみゅぱみゅ」とか「若隆景(わかたかかげ)」と言いづらいものがあった。今でもちゃんと言える気がしない。
ウクライナやロシアの地名や人名も、いきなり長いカタカタを見て初見で言える気がしない。
以前からそういうのは得意ではなかったが、どうも喋るのが面倒になってきている。
妻はと言えば、益々喋るのは得意となり以前よりもたくさん喋っているような気もする。「ホント、よーしゃべるな」ってくらい、母と娘たちで延々と喋っている。これは歳を重ねても、男と女では機能低下していく部分が違うのだろうか?それとも喋る機能の問題ではなくて、喋らずにはいられないかどうかの問題なのだろうか?
言葉をアウトプットする方法は、喋るよりも書く(キーを打つ)方が好きだ。だからこそ毎日こうやって駄文をたらたらと書いているのだろうと思う。おしゃべりもそれと一緒だとすれば納得がいく。まぁ会話と文章を書くことではそもそも違うことだろうけど。

話は変わって、その後のアボカド。
まずは、昨年のクリスマスに食べたアボカドがこちら。↓

室内の陽のあたる場所に置いてある。
続いて、今年6月7日に食べたアボカドがこちら。↓

こちらは日当たりの良い外に出してある。まだ1ヶ月半なのにすごい勢いで大きくなってきている。
勢いが良過ぎると、どこまで大きくなってしまうのだろうと心配になるくらいだ。
アボガドいい感じですねー
口のほうは良く解らないけど、耳が遠くなっている気がします、年齢と共に高い周波数が聞き取れなくなるのはわかるけど、全般的に聞こえずらいようなw
カミさんの言っていることが何言ってるのがサッパリってのは、元々主語を飛ばして何の話してるのか分からないのは以前から同じですが・・・
Akiさん
>耳が遠くなっている気がします
確かにそれもあります。聞き返すことが多くなったし、気がつけばテレビやイヤホンのボリューム以前より大きい気がします。
>元々主語を飛ばして
ハハハ、それはうちも一緒。「ところで何について喋ってるの?」ということがあります。「主語は何?」って聞くこともよくありますね。娘にも突っ込まれているから、私の聞き方が悪いんじゃなくて良かったとほっとしました。
「口が回らない」 あぁ、私はだいぶ前から回りません。
東北人は口が重いと言いますが、まさしくそうで、口を開けるのは食事の時くらいで、あまりおしゃべりしませんもの。
ですから、口の周りの筋肉が弛んで、ブルドックのようになっています。
テレビの情報番組で、「パタカラ」と日に200回~300回くらい大きく発することで、喉の筋肉を鍛えることが出来て、自ずと、発音、発声も良くなるらしいと聞き、時々思い出してやります。腹筋を鍛えるように疲れます。毎日すれば良いのでしょうが。。。ナカナカ
カラスさん
よくドラマなどでは、東北の人は方言が出てしまうのを気にして口数の少ない人が多いというイメージですが、地元で方言を気にしなくてもいい状況でも「口が重い」もんですか。
わざわざ発声練習をするにも、日常その必要性も感じないでしょうしねぇ。私も子育てが終わったら喋ることが少なくなった気がします。妻がよく話しかけてくれるので会話しますが、ひとりになったら1日一度も声を出さなかったなんて日もありそうです。かと言って独り言の練習するのもなんですしねぇ。
女性は理解してもらうのが、目的ではなくて、共感して欲しくて会話します。
生返事をすると、とんでもない事にはなります。
じっくりと聞き手になるのが、良いかと。
重症患者数が増えてではなく、重症の人が増えて、と会話してるので、口が回らなくても、問題ないと思います。
一般人さん
なるほど、さすが一般人さんです。(^_^)
>長いカタカタを見て初見で言える気がしない。
⇒同感です。
世界史が嫌いなのはこれが理由かも・・・。
しんちゃんパパは漢字が嫌いなので、日本史が苦手とか・・・。
宝塚でカタカナの国名・地名・人名は頭が混乱。
来月の歌舞伎、
役名にジョニー・テープ・オリビア・ザブエル・ジャック・・・。
めちゃくちゃだぁ。
しんちゃんママさん
>世界史が嫌いなのはこれが理由かも・・・。
そういうのありますよね。まったく頭に入ってきません。
役名にジョニー・テープ・
なんですか?!その歌舞伎は? 攻めてますねー。笑
オーラルフレイルというやつでしょうかね。いろいろ衰えてきてるとは思うのですが、あきらかに最近喉から口周りが衰えてきてると感じたのでトレーニングしてます。理由もなくむせる、とかよくある。典型的だね。発声の瞬発力、がなくなったね。言おうとした瞬間に、ほんの少し遅れるんだ。素直に受け入れてしまえば「オジイの深み」となっていくのだろうか(笑)。
あかいみさん
> 素直に受け入れてしまえば「オジイの深み」となっていくのだろうか(笑)。
うんうん、言葉少なくした方が、相手が勝手に深読みしてくれるから、見せかけの「深み」が出てくるっていうのはあるよね。
家族の言い合いをじっと目を閉じて冷静に聞いていた父親が、ふと目を開いて何か鶴の一声で解決してくれるかと思ったら、
ただ寝ていただけだったとか。