鉱物に関してはまったく詳しくないのだが、
いつも歩いている京都の大文字山の岩が面白い。

南禅寺から大文字山の山頂に向かって歩いている間に、いくつかの変わった岩の層がある。一番登山客が多い道なので知っている人も多いかと思う。

よく分からないが、赤色チャートを含む層なのかなぁ?

↑この辺りはまだ細かい柱状になっていない部分。岩の間に木の根が入り込んでいる。

↑今度は黒い岩。黒いのでホルンフェルスかと思ったがあまりに脆いので、これは粘板岩だろうか?

山頂から火床方面に向かってすぐのところにある大岩。おそらくこれがホルンフェルスだろう。とても硬い。
今度はもっとしっかり下調べして、ハンマーも持って行ってみたい。
京都はブラタモリでも取り上げてましたね~
Akiさん
そうそう、あの番組で比叡山と大文字山の地質に興味を持つ人が増えました。私もその一人です。(^_^)