午前7時半に家を出て、旧東海道を歩いて小関峠へ。いつものように峠のピークから山に入っていく。

三井寺の上の如意古道に入り、急な登り坂を登っていく。

今日は如意が岳山頂にある航空管制施設の取り付け道路を歩いていく。

如意が岳山頂の航空管制施設。厳重に守られている。
その南側の柵伝いに回り込んで、如意古道に戻り、大文字山山頂へ。

遠くは霞んでいるが、近くの街並みはそれなりに見えた。

下りはAコースのショートカットコースへ。久しぶりだったが、以前よりも倒木が増えていた。
倒木の上をまたいだり、乗り越えるのはまだいいのだが、くぐっていくのは結構膝と腰にくる。くぐるたびにスクワットをしているような感じ。

どうにか無事に下りてきたが、登山口にはこのような看板が避けてあった。今はどうにか行けるようになっていたが、初めてここから登る人にはちょっときついかもなぁと思った。
今回も動画を撮影したので、こちらの方が雰囲気が味わえるかもしれません。
まだまだ暑いですねぇ、お疲れさまでした。
Akiさん
今年は関西も暑いです。特にこの日歩いた倒木地帯は湿気も多くて、熱帯ジャングルみたいでした(行ったことないけど)。
>近くの街並みはそれなりに見えた。
⇒GOOD!
しんちゃんママさん
低い山から町並みを見ると、その生活が見えるのですよ。救急車とか新幹線や在来線とか、車が渋滞しているなぁとか。高い山だと雲海がきれいとか別世界なのでしょうけど、それとは全然違うのがこれまた楽しいです。(^_^)
倒木、林の管理は誰かが気がかりです。
日本のあちこちに、無管理の林が多い気がします。
一般人さん
山の土地は、国と県と市と個人と寺院などが混在しているようです。それだけに厄介みたいです。
道標を一つ立てるだけでも、その許可を取るのが大変なようです。