
手作りの餃子は1〜2ヶ月に1度は作る。
特に子供たちが集まった時や、
ビールと一緒に食事がしたい時。
それと、無性に食べたくなった時。

具材は、豚挽肉、にら、ネギ、塩もみキャベツ、キノコ類。
つなぎは、片栗粉と玉子。
味付けは、塩、コショウ、醤油、日本酒、おろし生姜、おろしニンニク、ごま油、砂糖。
野菜を切るのが面倒なので、フードプロセッサーでやった時もあった。
でも、食感が冷凍食品のものみたいになってしまったので、面倒でも包丁で切るようにしている。

包み方は色々あるだろうが、子供の頃からこんな適当な包み方。
皮も自分で作ったことがあったが、面倒なので市販のものを使ってしまっている。

フライパンにサラダ油。
餃子を並べて、コップ1杯の水を入れて蓋をして蒸し焼き。
水分がなくなってきたら、水溶き片栗粉を全体に流し入れて、
蓋をせずに片栗粉がパリパリになるまで焼き続ける。
音がしなくなったらごま油をひと回し入れてて、
香ばしい香りがしてきたら出来上がり。
羽根つき餃子。

舞茸とぶなしめじと玉子のスープを添えて。
舞茸をスープに入れると、スープがグレーになって
玉子もグレーっぽくなるのが難点。
味と香りは美味しいのだけど。
羽根つきにすると、皮のパリパリ感が増して、
ちょっとのことで美味しさアップ。
タレは、酢をメインに、少しの醤油とたっぷりのラー油で。
焼きあがり最高です、フライパンは厚手のを使っているとか?
Akiさん
今回は、買ったばかりの安いフッ素加工の軽いフライパンなんです。1000円もしないフライパンだけど、軽くて使い勝手がいいです。徐々に重い鉄のフライパンの出番が少なくなります。