
いつもの踏切の遮断機が新しくなった。
ピッカピカ。
思わず写真を撮影してしまう。
今までの遮断機は、こんな感じ。

普段、改まって遮断機の写真など撮らないので、こんな写真しかないのだが、以前よりも本体が大きくなった。
古い方が「WB2」で、新しいのが「WB1」。
「WB」とは「Warning Barrier」の略で、踏切遮断機のことらしい。
何か新しい機能が付いたとか、そういう情報は一切わからないが、なんでも新しいものは気持ちがいい。
なんだかんだで人生飽きないように好奇心だけで生きてきたけど、こんなんでよかったのかなぁ?と言うブログ。
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いつもの踏切の遮断機が新しくなった。
ピッカピカ。
思わず写真を撮影してしまう。
今までの遮断機は、こんな感じ。
普段、改まって遮断機の写真など撮らないので、こんな写真しかないのだが、以前よりも本体が大きくなった。
古い方が「WB2」で、新しいのが「WB1」。
「WB」とは「Warning Barrier」の略で、踏切遮断機のことらしい。
何か新しい機能が付いたとか、そういう情報は一切わからないが、なんでも新しいものは気持ちがいい。
執筆者:KURI
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こちらはJRの踏切を見かけません。でも、近くを走る新京成線はやたら踏切が多い。新京成線は旧日本陸軍の鉄道連隊が敷設した訓練用線路を改良した線路なのでカーブが多い。だから、踏切も多い。(母の所に、ひとりで行く時はよく利用します。)
しんちゃんママさん
>新京成線は旧日本陸軍の鉄道連隊が敷設した訓練用線路を改良した線路なのでカーブが多い。
なるほど、そうなのですね。鉄道の歴史は、いろいろな目論みが交錯して調べれば調べるほど面白いです。(^_^)
いまだに、松戸駅東口周辺には旧陸軍のなごりがあります。住宅街の隅っこに、
「陸軍〇△◇???」とほられた表示が地面に埋め込んであったり、大正9年に造られた旧陸軍工兵学校の門&守衛小屋が現存。令和になりましたが、新京成線の線路を始め、大正・戦前・戦中のなごりががまだまだ残っています。
しんちゃんママさん
>大正・戦前・戦中のなごりががまだまだ残っています。
そういうのを知ってしまうと、心がウズウズしてあちこち探し回ってみたくなります。(^_^)
前の遮断機は耐用年数が過ぎてしまったのでしょうか?
駅前のスーパーは線路の反対側にあるのですが、そこに行くには当然踏切を渡らないといけないので、その踏切は車は片側通行でしたが、最近、道路が広がり、当然踏切も両方向から同時に渡れるようになって、遮断機が今までとは違うタイプに変わりました。
アプリさん
>前の遮断機は耐用年数が過ぎてしまったのでしょうか?
そうかもしれませんね。ガスや水道のメーターと一緒で、あらかじめ耐用年数があって、その時期がくれば故障の有無に関係なく交換なのだと想像します。
>遮断機が今までとは違うタイプに変わりました。
命を守ってくれる遮断機ですが、日常は「早く開いてくれ!」と恨めしく思う存在。故障も許されませんから、製作側も大変なことと思います。
最近は高架になり、踏切を見ないので新鮮です。
一般人さん
踏切も減りましたよねー。