
「君の名は。」「天気の子」の新海誠監督が、日本各地の廃墟を舞台に、災いの元となる「扉」を閉める旅に出た少女の冒険と成長を描いた長編アニメーション。
九州で暮らす17歳の岩戸鈴芽(すずめ)は、扉を探しているという旅の青年・宗像草太と出会う。彼の後を追って山中の廃墟にたどり着いたすずめは、そこだけ崩壊から取り残されたかのようにたたずむ古びた扉を見つけ、引き寄せられるようにその扉に手を伸ばす。やがて、日本各地で次々と扉が開き始める。扉の向こう側からは災いがやって来るため、すずめは扉を閉める「戸締りの旅」に出ることに。数々の驚きや困難に見舞われながらも前へと進み続けるすずめだったが……。
「罪の声」「胸が鳴るのは君のせい」などに出演してきた若手俳優の原菜乃華が、オーディションを経て主人公すずめ役の声優に抜てきされた。草太役はこれが声優初挑戦の「SixTONES」の松村北斗。そのほか、深津絵里、染谷将太、伊藤沙莉、花瀬琴音、松本白鸚らが声優を務め、新海作品常連の神木隆之介、花澤香菜も出演。音楽も、新海監督と3度目のタッグとなる「RADWIMPS」が、作曲家の陣内一真とともに担当した。
映画.com
話題の映画を妻と鑑賞。映画の日でひとり千円とお安く観ることができたが、平日の夕方ということもあって広い客席に7〜8人ほど。
新海誠監督作品らしい、美しい風景と、青春の未熟な感情の高まりと、シニアもおセンチにさせてくれるエピソードをふんだんに取り入れた見事なエンターテインメント映画だった。
劇場の大きなスクリーンに映し出される見事の風景は圧巻。ネットでは最初の12分間を観ることが出来るが、あの盛り上がりを更に更にボルテージを上げて最後まで突っ走る。

声優さんたちもみんな見事で、特にカムカムエブリバディで活躍した松村北斗くんが秀逸。主役の女の子の声も見事だった。
おじさんにも懐かしい曲がたくさん流れてきて、ウキウキの映画だった。
観賞後は、お決まりのとんかつ定食。
今回は割引きを考慮して、一段上のメニュー。エビフライとヒレカツ付き。

ご飯とキャベツもおかわりして、お腹いっぱいで帰宅。
今日もいい1日を過ごすことが出来ました。
ネットで最初だけ観ました、例によってきれいな作品ですね、機会があれば最後まで見てみたいかな
Akiさん
あの部分だけで面白いと思われたら、きっと最後まで楽しめると思います。(^_^)
話題になっていますね。
〝すずめ〟って、鳥のスズメだと思っていました。
>お決まりのとんかつ定食
⇒いいですね。
なぜに、とんかつ屋さんのキャベツはおいしいのでしょう。
しんちゃんママさん
美味しいですよね!トンカツ屋さんのキャベツ。私も必ずおかわりします。(^_^)