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映画「アデライン、100年目の恋」

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 アデラインと言う主役の女性(ブレイク・ライヴリー)は、ある時に事故に遭い死亡するが、その直後に雷に打たれて高電圧を受けることで、心臓が再び動き出し、また遺伝子に変異が起こり「老化しない」身体になり、29歳の肉体で生き続けることになった。

 老化しないことで周囲から不審に思われ、その地域で暮らしていけなくなるので、引越しをしたり、名前を変え生き続ける。

 恋をしても相手と共に年老いていくことができないために、二人での将来がないと思ってしまう。

 しかし、目の前に現れた魅力的な男性。徐々にその男性に惹かれるが、その男性は以前若い頃に付き合ったことのある男性の息子だった。すでに老いている男性の父親(ハリソン・フォード)に出会うと、昔の若い姿のままのアデラインに驚くが、とっさにアデラインは、「アデラインの娘です」と嘘をついてその場を取り繕うが、疑念は増すばかりになる。

 

 全体的な脚本はやや退屈気味ではあるが、ブレイク・ライヴリーの美しさに見惚れてしまって目が離せない。そして後半から出てくる彼の父親役のハリソン・フォードの演技に目が釘付けとなる。

 特にブレイク・ライヴリーの表情、仕草、話し方、スタイルの良さは、男性ではもう虜になりそうなくらい。それだけに、その彼女が好きになってしまう男性の魅力が今ひとつ感じられないのが残念。

 この男性のどこがいいのだろう?と思いつつ見ていると、その男性の実家に行って両親に彼女を紹介する。そこで出てくる父親役のハリソン・フォード。この人が出てくると、その物足りなさが一変する。

 映画全体がどっしりとした落ち着きが出てきて、話に集中できるようになる。ブレイク・ライヴリーよりもハリソン・フォードの方ばかり見るようになってしまうくらいだから不思議だ。

 この二人の俳優さんの魅力が詰まっているが、ストーリーや演出にはもうひと工夫欲しかった感じ。

 



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