
スティーブン・スピルバーグ監督、ジョージ・ルーカス原案&製作総指揮、ハリソン・フォード主演によるアドベンチャー映画の金字塔「インディ・ジョーンズ」のシリーズ第2作。前作より1年前の1935年。上海のナイトクラブでマフィアとトラブルになったインディは、クラブの歌姫ウィリーと現地の少年ショーティを連れて逃亡するが、飛行機が墜落しインドの山奥に不時着してしまう。寂れた村に辿り着いた彼らは、この村の子どもたちが邪教集団にさらわれ、村の秘宝「サンカラストーン」も奪われたことを知る。奪還を依頼されたインディたちは、邪教集団の根城であるパンコット宮殿へと向かう。第57回アカデミー賞で視覚効果賞を受賞。
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あらすじを読んで、前作「失われた聖櫃」の1年前の話だってことを知った。
その上、この映画のヒロインであるワガママ歌姫ウィリーが、スピルバーグの奥さんだってことも最近知った。
この映画は今までに何回観たかわからないくらい観ていて、セリフまで覚えているくらいなのだが、それでも毎回楽しい。
第57回アカデミー賞で視覚効果賞を受賞しているだけあって、どうやって撮影したのだろう?って思うことが多かったのだが、今回Amazonプライムで映像を停止させて、コマ送りで見たり、拡大してみてみると、なるほどそうやっていたのかって、色々わかって面白い。人間の視覚って騙しやすいもんだなぁってつくづく感じた。
ハリソンフォードも80歳、ヒロイン歌姫ウィリーも68歳、子役のジョナサン・キーもすでに50歳。月日の流れを感じるばかり。
キャスティングの名前の中に、ゴーストバスターズのダン・エイクロイドの名前があったが、どこに出ていた? 調べてみたら、インディに飛行機を手配した男を演じていた。まったく気がつかなかった。
ダン・エイクロイドは気が付かなかったねー
Akiさん
私もまったく気づかなかったし、知らされて探してもよくわからなかったです。
ハリソン・フォードってもうそんなにお爺さんなんですね。
映画の中では若いから、そんなにって思ってなかったですが。
5作目は78歳のときに演じられたみたいです、来年公開予定ですね。
アプリさん
ハリソンフォードが80歳なんてびっくりですよね。次の映画78歳の撮影なんですか? アクション場面もあるのでしょうか?色々な意味で楽しみです。(^_^)