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映画「ジェネラルルージュの凱旋」

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「チーム・バチスタの栄光」に続く海堂尊原作の同名小説を映画化。東城大学医学部付属病院に勤務する田口は、救命救急センター部長で“ジェネラル・ルージュ(血まみれ将軍)”の異名を取る速水に収賄の疑惑ありとの匿名の告発文書を受け取る。院長の依頼を受け、疑惑の真相を巡る調査に乗り出す田口だったが……。前作に続き、主演は竹内結子と阿部寛、監督は中村義洋。物語のキーとなる速水医師に「クライマーズ・ハイ」の堺雅人。

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 前作の「チーム・バチスタの栄光」はまだ観ていないが、こちらを先に観てもさほど問題はなかった。

 患者第一に考えるか、病院の経営をとるか。経営が成り立たなければ病院自体の存続にも関わるし、患者が取り残されては病院の存在意義に疑問が生ずる。

 正義があれば収賄もOKなのか、何がなんでも収賄はダメなのか?それを両立させることはなかなか難しい。社会に貢献して、経営も順調で、公害も出さず、右肩上がりに成長できる企業が理想であるが、みんなそれをどうしていくか模索するがどこかで破綻していく。その挑戦の連続が今の世の中かもしれないと思った。

 やっぱり竹内結子から目が離せない。いい女優さんだなぁ。しみじみ想う。

 阿部寛の役柄の存在が微妙なところで、そこがこの映画の肝。

 しかし、堺雅人と竹内結子の演技だけでこの映画は及第点をとっているので、最後まで飽きずに見ることができる。「チーム・バチスタの栄光」も観たくなったが、Amazonプライムでは無料ではないのでまたタイミングを見て鑑賞したい。



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