
宮崎あおいが好きで、次々と検索して観ている。
監督は三木孝浩氏で、私の過去に観た好きな作品ばかり。
本田翼の「アオハライド」、
上野樹里の「陽だまり彼女」、
新垣結衣の「唇に歌を」、
土屋太鳳の「青空エール」、
小松菜奈の「坂道のアポロン」
そして、一番好きな小松菜奈の「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」
を監督している。
ここまでくると、三木孝浩監督が好きというより、若くて可愛い女優さんが好きってことだけど。
この映画は、なんと言っても宮崎あおいと付き合ったらこんな感じになるのかなっていうのがリアルに感じられてイメージが湧き過ぎてキュンキュンする。
途中で突然にまさかの展開になってびっくりして、そこから宮崎あおいが立ち直っていく感じがとっても勇気がもらえていい。
ソラニンという曲もなかなかのもので、それをラストに歌い上げるところは涙なしには見ることができない。
きっとまた観てしまうだろう映画が1本増えた。