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「伊勢金比羅参宮日記」を含む歴史関係、映画鑑賞の記録、日々の料理レシピ、乾癬について、山歩き、生活の知恵、5人の子育てなど、多岐にわたる個人ブログです。

映画

映画「フォルトゥナの瞳」

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他人の死が見えてしまうという不思議な力を持ってしまった青年が、最愛の女性の「死」に立ち向かう姿を描いた百田尚樹の同名小説を、神木隆之介と有村架純の共演、「僕等がいた」「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」の三木孝浩監督のメガホンで映画化。幼少期に飛行機事故で家族を失い、友人も恋人もなく仕事にのみ生きてきた木山慎一郎。しかし、慎一郎が「死を目前にした人間が透けて見える能力」=「フォルトゥナの瞳」を持っていることに気づいてしまったことから、生活が一変。なぜこのような力を持ってしまったのかを自問自答する苦悩の日々が続く。そんな日々の中で慎一郎は桐生葵という女性に出会い、互いに惹かれあった2人は幸せな日々を過ごす。慎一郎の孤独な人生に彩りを与えてくれた葵という存在。しかし、葵の身体が突然透け始めてしまう。慎一郎役を神木、葵役を有村がそれぞれ演じるほか、時任三郎、斉藤由貴、北村有起哉、志尊淳、DAIGO、松井愛莉らが脇を固める。

映画.com

 神木隆之介も有村架純も相変わらず上手に演じていて申し分ない。

 撮り方もいいし、他の出演者の人も十分よかったけど、脚本自体がどうも入り込めない。それが勿体無い。実に勿体無い。

 大好きな「僕明日・・」の三木監督だからかなりのレベルまでいっているのだけど、終盤の見せ方も「僕明日・・」っぽくていいのだけど、「僕明日」みたいに泣けない。

 とても残念。

 惜しいなぁ、もっといい映画になると思うのだけど。そんな映画。

 及第点は十分にいっているから観て損はないだけに実に惜しい。

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