今ここから

「伊勢金比羅参宮日記」を含む歴史関係、映画鑑賞の記録、日々の料理レシピ、乾癬について、山歩き、生活の知恵、5人の子育てなど、多岐にわたる個人ブログです。

映画

映画「ポエトリーエンジェル」

投稿日:

リングの上で自作の詩を朗読し、どちらの言葉が聞き手の心に届くかを判定して勝敗を決める「詩のボクシング」を通し、成長していく人々の姿を描いた青春エンタテインメント。「合葬」「ディストラクション・ベイビーズ」の若手個性派俳優・岡山天音と、「non-no」専属モデルで映画「暗殺教室」などにも出演した武田玲奈が主演を務める。高校卒業後、実家の梅農家で働く玉置勤には妄想癖があり、自分の妄想を発揮できる場所を探し求めていた。ある時、声と言葉のスポーツである「詩のボクシング」の存在を知り、興味を抱いた玉置は、「詩のボクシング教室」に通うようになる。教室にはラッパーや暗そうな女性、年金暮らしの老人などクセのある面々が集まっていたが、そこへ、ある悩みを抱えたひとりの女子高生が加わり……。インディーズ映画の登竜門として知られる田辺・弁慶映画祭の第10回開催を記念して製作された長編作品。監督・脚本は、「チキンズダイナマイト」「独裁者、古賀。」など個性的な作品を発表し続けている俊英・飯塚俊光。

映画.com

 こう言う世界があるのは知っていたが、こうやって映像で観てみると面白そう。

 自分の中の妄想を具現化してみんなの前で披露するのは、とても恥ずかしい。でもそれを実現した時の爽快感はたまらないだろうなって気もする。

 自分がこうやってブログという形で文章で表現しているのも、それと同じスタンスかもしれないが、「詩のボクシング」の方がもっと発散の度合いが大きいだろうな。

 俳句を詠むのも、絵を描くのも、歌を歌うのも、楽器を弾くのも、ダンスを踊ったり舞踊を舞ったりするのも、自己表現としては一緒で、一番自分が気持ちがいいと思うことをやるのがいいと思う。

 気持ちよく楽しいのが一番だ。人生は大変で辛いことの方が多いから、少しでも楽しく気持ちの良いことをした方がいい。今は大変でも、その後に楽しいことが待っているなんてことを考えていると、いつになっても楽しいことはやってこない。だから今現在、そしてそのちょっと先まで楽しいことが続くように頑張るのがいいと思う。

 その先のことなんて、誰にもわからないのだ。確率論として、「今ここで有り金全て使ってしまったらその先は地獄が待っているに決まっている」ということだって、それが100%正しいかというとそんなことはない。人生何が起こるかわからない。2000万円あれば老後は少しは気が楽かと言えばそんなことはないだろうし、無一文であっても幸せになれる可能性もきっとあるに違いない。

 先のことは誰にもわからないのだ。

 特に若者がこのようにその一瞬に感情を爆発させるというのは素晴らしいと思う。年寄りがしみじみ語るのもいい。どんな形でも自分の頭の中のものを自分の外にアウトプットするのは素晴らしい。それが人の心を動かし、社会的に良い方向へいけば尚更やりがいにもなる。

 B級映画と思いながら見始めたが、最後まで目が離せず一気に観てしまった。



-映画

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

関連記事

映画「百瀬、こっちを向いて。」

 設定がややこしいのでWikiから引用。 主人公の相原ノボルは、東京の大学卒業を控えて博多へ戻った時、妊娠中の神林先輩と再会し、知り合った高校に入学して間もない頃の8年前の5月末からの出来事を振り返る …

映画「おいしい給食 Final Battle」

市原隼人演じる給食マニアの中学教師が主人公のコメディドラマ「おいしい給食」の劇場版。1984年のとある中学校。給食を愛しすぎるゆえに、給食を愛せないヤツを許せない「給食絶対主義者」である給食マニアの教 …

映画「響 -HIBIKI-」

これが映画初出演となる「欅坂46」の平手友梨奈主演で、文芸の世界を舞台に15歳の天才女子高生小説家を主人公にした柳本光晴の人気漫画「響 小説家になる方法」を映画化。出版不況が叫ばれる文芸界。文芸雑誌「 …

映画「好きっていいなよ。」

友人も恋人も作らずに生きてきた16歳の女子高生・橘めいは、ある日、学校一のイケメン・黒沢大和に過ってケガをさせてしまう。しかし、大和はめいを気に入り一方的に友だち宣言した上、ピンチから救うためにキスを …

映画「燃えよ剣」

 新選組副長・土方歳三の生涯を描き、過去に映画化、ドラマ化もされてきた司馬遼太郎の歴史小説を、「関ヶ原」の原田眞人監督&岡田准一主演の再タッグで新たに映画化。江戸時代末期。黒船の来航により、外国から日 …