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映画「マチネの終わりに」

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平野啓一郎原作の同名小説の映画化。

「パリでの公演を終えた世界的なクラシックギタリストの蒔野聡史は、パリの通信社に勤務するジャーナリストの小峰洋子と出会う。2人は出会った瞬間から惹かれ合い、心を通わせていくが、洋子には婚約者である新藤の存在があった。そのことを知りながらも、自身の思いを抑えきれない蒔野は洋子へ愛を告げる。しかし、40代の2人をとりまくさまざまな現実を前に、蒔野と洋子の思いはすれ違っていく……。」

 福山雅治と石田ゆり子の恋愛ドラマ。その二人が出会ってすぐに恋に落ちてしまう。彼女には学生時代から20年ほど付き合った彼氏であり婚約者がいたのに、まだ2回しか逢っていないギタリストに告白されて婚約を破棄してしまう。

 彼女が彼と別れて蒔野聡史に逢いに来る。

 「迎えに行くから待ってて」

 でも、蒔野聡史の師匠が突然倒れて病院に運ばれ緊急手術。病院へ向かう途中でスマホを忘れる。連絡が取れない。

 蒔野聡史のことがずっと好きだったマネージャーの子が、タクシー会社にスマホを受け取りに行き、そのスマホで蒔野聡史を語って彼女に嘘の別れのメッセージを送ってしまう。

 そこから二人はすれ違ってしまう。

 4年後に、その嘘を告白することになるが・・・。

 福山雅治が容姿も声もセリフもイケメンすぎる。

 石田ゆり子も素敵すぎる。

 この二人がうまくいけばいいのにって思うが、桜井ユキ演じるマネージャーがいい味出してる。そして全てを掻っ攫ってしまう。

 「なんなの?」

 大人の恋とはこういうものなのね。知らんけど。

 大阪のおばちゃんなら「そんなもん、ガーって行って、ギューってやって、しまいや」ってことなんだろうけど、福山と石田ゆり子じゃそうもできない。

 そんなもどかしさばかりだけど、劇中のセリフも素敵なものが多いし、最初から最後まで飽きずに観ちゃったし、いい映画でした。

 ずっとしっとりとしたクラシックギターが流れていて、サントラが欲しくなる程。その演奏も福山雅治が弾いていたって、なかなかすごいです。

 最後はそうかぁ、やっぱり大人同士だからそうなるよねぇ。大人だものね。



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