今ここから

なんだかんだで人生飽きないように好奇心だけで生きてきたけど、こんなんでよかったのかなぁ?と言うブログ。

映画

映画「神様のカルテ」

投稿日:

 現役医師の作家・夏川草介によるベストセラーで、2010年本屋大賞第2位にも選出された同名小説を映画化。主演は、人気アイドルグループ「嵐」の櫻井翔と宮崎あおい。「60歳のラブレター」「白夜行」の俊英・深川栄洋がメガホンをとる。夏目漱石を愛読し、信州の地方病院に内科医として勤務する栗原一止が、写真家の愛妻・榛名や同僚医師、看護師、患者、アパートの個性的な住人らに支えられ、医師として成長していく姿を温かなまなざしで描く。

映画.com

先日「神様のカルテ2」を視聴して、「1」を観たのが10年前だったのかと思ったのだが、その内容をほとんど忘れてしまっていた。それじゃもう一度観てみようと思って見始めたが、やはりほとんど忘れていて新鮮な気持ちで観ることが出来た。

 全部忘れてしまっていたわけではないが、観ていて「先が読める」というほど覚えている事はなく、「あ〜、そうだったな」って思い出す程度で、最後はしっかり泣けた。

 みんな迷って悩んで苦しんで生きて行く。ベテランの先輩医師に「クリちゃん(主人公)、医療は頭で考えちゃダメだよ!」と言われつつも、いつも悩み苦しみ、時々泣き崩れている主人公。その周りを取り巻く人たちも同じで真面目な人ほど悩んで苦しむ。真面目に見えない人だって悩んで苦しむ。

 そんな葛藤を繰り返しながらも、日々成長して行く。成長していくというのは、「慣れる」という事なのか。悲しみも何度も経験してしまうと慣れてしまうものなのだろうか?幸せも同様で、幸せに慣れてしまうと喜びや感動も薄れてしまうのだろうか。

 小さな幸せにも喜べるようにしておくためには、どうしておけばいいのだろうか?特にそのようなことも考えずに、日々を生きて、今日もちゃんと陽が昇ることと、無事に陽が沈むことに感謝しつつ生きられたらと思うこの頃である。

-映画

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

関連記事

映画「予告犯」

 高度情報化社会におけるテロリズムを描いた筒井哲也の同名コミックを、生田斗真&戸田恵梨香共演で実写映画化したクライムサスペンス。「白ゆき姫殺人事件」の中村義洋監督がメガホンをとった。ある日、動画サイト …

映画「一度死んでみた」

大嫌いな父親に「死んでくれ!」と毒づく女子大生と本当に死んでしまった父親が巻き起こす騒動を、広瀬すず主演、堤真一、吉沢亮共演で描くドタバタコメディ。「犬と私の10の約束」「ジャッジ!」で知られる澤本嘉 …

映画「あなたへ」

 高倉健さんの遺作となった作品。大滝秀治さんの遺作でもある。  脇役さんが、気合の入った演技していると言う印象。  やはり健さんの人徳なのか。 人生は長いようで短く、短いようで長い。  自分はこの人生 …

映画「アイ・アム まきもと」

「舞妓 Haaaan!!!」の水田伸生監督と阿部サダヲが4度目のタッグを組み、2013年製作のイギリス・イタリア合作映画「おみおくりの作法」を原作に描いたヒューマンドラマ。 小さな市役所で、人知れず亡 …

映画「弥生、三月 君を愛した30年」 レンタルDVD

 「いい映画だったよ、観る?」  と妻が借りたDVDを手渡され、ジャンルもあらすじも何も知らないまま鑑賞。  それだけに油断していた。  2020年3月20日公開という最悪のタイミングで、こんなにいい …