
先に13巻の原作漫画を読んでから、期待して映画を観た。
映画館で1回目の鑑賞。Amazonプライムで2回目の鑑賞。
正直、原作はかなり面白くてのめり込んで読んでしまった。珍しく全13巻購入して数回読んだほどだ。
しかし、映画では「どうしてこうなっちゃうの?」と言う、一番伝えたいところがすり替わってしまったような印象を受けた。
漫画では中国による尖閣諸島への先制侵攻から始まるのだが、映画では中国ではない架空の「東亜連邦」と言うよく分からない国になってしまっている。これだけでまったくリアリティがなくなってしまった。
原作がとても素晴らしく、映画の出演者も好きな俳優さんばかりだっただけに残念。
原作は読んでないけど同感、どこかボケてますねぇ
Akiさん、原作での敵が味方になっちゃったんだから、そりゃもう「なんだよそれ」ってなもんです。でも本田翼は可愛いです。(^_^)