今ここから

なんだかんだで人生飽きないように好奇心だけで生きてきたけど、こんなんでよかったのかなぁ?と言うブログ。

映画

映画「青の炎」

投稿日:

家族の平和を守るために犯罪に走った少年の心理を描く青春サスペンス。監督は「魔性の夏 四谷怪談より」の蜷川幸雄。貴志祐介の同名小説を基に、蜷川監督と宮脇卓也が共同で脚色。撮影を「サトラレ」の藤石修が担当している。主演は「ピカ☆ンチ LIFE IS HARDだけどHAPPY」の二宮和也。

映画.com

俳優としての二宮和也氏は、その作品を見るといつも圧倒される。ジャニーズ嵐のメンバーとしての「ニノ」とは同じ人か?と思うほどだ。

 映画を観ていると、上手に演じているというよりも、作中人物になりきっているというか、そのものになっている。これは演出家によるものなのか、監督の蜷川幸雄氏の力量なのか、二宮和也氏本人の凄さなのか。どちらにしてもその素晴らしさがこの映画でも味わえる。

 母親役の秋吉久美子も好演している。以前バラエティ番組に出演されていたイメージとはまったく違う母親像を演じている。この女優さんも不思議な人だ。

 この映画一番の悪役を演じたのは、最初見た時「あれ?誰だっけかな。絶対見たことあるけど、えーっと」と思った。ファッションデザイナーの山本寛斎氏。まさかの抜擢。こういうクリエイティブな仕事をしている人は演技をするのがみんな上手いわけではないと思うが、そう思ってしまうくらい「本当に初めてなんですか?」と思った。

 妹役の鈴木杏さんも上手いなぁ。どの映画でもその役柄に応じた演技ができる。

 2時間あっという間だった。

 以前観た二宮和也氏の作品もまた観たくなった。



-映画
-, ,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

関連記事

映画「のんちゃんのり弁」

子持ちシングルマザーの奮闘を描いた入江喜和のコミックを、「いつか読書する日」の緒形明が映画化。主演は小西真奈美。31歳専業主婦の小巻はだらしない亭主に愛想をつかし、娘ののんちゃんを連れて母親の暮らす京 …

映画「今日も嫌がらせ弁当」

上の画像がすべての内容なのだが、 それなのに最後の30分は泣きっぱなしだった。  この映画は何と言っても「芳根京子」。この女優さんを最初に見たのは朝ドラの「べっぴんさん」。その前にも「花子とアン」で出 …

映画「ドロステのはてで僕ら」

「サマータイムマシン・ブルース」などで知られる人気劇団「ヨーロッパ企画」の短編映画「ハウリング」をリブートした劇団初となるオリジナル長編映画。とある雑居ビルの2階。カトウがテレビの中から声がするので画 …

映画「Love Letter 」

「Undo」「花とアリス」の岩井俊二監督の長編第1作。事故で婚約者の樹を亡くした博子は、国道になってしまったという彼が昔住んでいた住所に届くはずのない手紙を出した。しかしその手紙は、婚約者と同姓同名の …

映画「好きだ、」

「ソラニン」に続いての宮崎あおいの作品。  もう宮崎あおいちゃん大好き。  高校時代のカップルを宮崎あおいと瑛太が演じていて、その17年後に再開した時は、永作博美と西島秀俊が演じる。  高校時代に河原 …