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ひとりごと 映画

映画「13デイズ」

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 1962年10月16日、米軍の偵察機がキューバに建設中のミサイル基地を発見した。しかも、この基地には核弾頭が持ち込まれているという。もしそれが事実であれば、アメリカ本土が核の危機にさらされることになる。ケネディ大統領は、アメリカ合衆国建国以来の、ひいては人類全体の未曾有の危機に立ち向かうべく、緊急危機管理チームを召集した……。

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 キューバ危機の話。なるほどこういうことだったのかと納得。こんなにも、かなりギリギリの危ないところまで進んでいたのかとゾッとした。国を動かす限られた人たちのやりとりに、その国と国民の命が掛かっていると思うと、そういうことでいいのか?とも考えられる。独裁国家も怖いが、民主主義もひどい。かと言って他と比べるとひどい中でも民主主義が一番マシなのかもしれないと思うばかり。

 なんと言っても、ケビン・コスナーはどの映画でもかっこいい。

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