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映画「3D彼女 リアルガール」

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リア充美少女と恋愛経験ゼロのオタク男子の純愛を描いた那波マオ原作の同名人気コミックを、中条あやみ&佐野勇斗主演で実写映画化。ある日、リア充女・五十嵐色葉からなぜか猛烈なアプローチをされたオタク高校生・筒井光。ゲームやアニメの2次元の女の子さえいれば生きていけると思っていた光は、初めてのリアルな恋愛に、新手のいじめではないかと疑うなど被害妄想にとりつかれて戸惑う。一方、校内はオタク男とリア充女のありえない組み合わせに騒然となり、色葉と光の交際を不快に思うイケメン男子や2次元オタク後輩女子からの告白など、光を取り巻く状況は大きく変化し、光自身のコミュ力も限界を突破してしまう。

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美少女から告白された時の 二次元ヲタクの狼狽えっぷりが最高。

設定が色々と無理があって入り込めないところもあるが、なんだかんだ言って最後まで飽きずに見てしまったのは、やはり中条あやみの美しさだろうか。

 最初は嫌悪感で見ていられなかったヲタク役の佐野勇斗くんも少しずつ慣れて可愛く思えてくる。

 中条あやみ演じる「色葉」について、家族やら病気のこととかの背景がまったく描かれないし、両親も出てこない。出てくるのは小さい頃から診察していると言う医者だけ。しかも、手術後に記憶をなくしたらその医者と結婚すると言う。この辺りの「なぜ?」が描かれないのでどうもしっくりこない。

 途中、中弛みがあるがそれでも最後までちゃんと観られるのは、監督さんの力量なのかなって気がした。

 原作は読んでいないからなんとも言えないのだけど。

 この英勉(はなぶさつとむ)監督作品である「ハンサムスーツ」と「トリガール!」と同じ匂いがして、その面白さを継承している気がする。

 途中のハロウィーンのシーンもいい感じの演出。上白石萌歌ちゃんも上手に演じている。イケメン役が色葉に殴られて顔が腫れ上がるのも、ハンサムスーツを思い出して笑えた。

 なんだかんだで楽しい映画だった。



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