
豆ごはんは、旬の時に年に1〜2回は作るが、枝豆ごはんあまり作ったことがない。
この日はすでにご飯が炊き終わった後に思いついて、作り始めた。
枝豆は沸騰したお湯で4分ほど塩茹でしてから、サヤから取り出し、豆の表面の薄皮も取り除き、きれいな緑色の枝豆が姿を現す。
炊き上がったご飯に、全体に「味の素」を振りかけて、塩も適当に振った。
あらかじめそれを目的で炊くなら、塩と出汁昆布を入れて炊く。
今回は炊き上がったご飯に、塩茹でした枝豆と、味の素と塩を混ぜ合わせた。

これがまた想像していたよりも美味しかった。
言っちゃなんだけど、味の素と塩のご飯って美味しい。アジシオご飯とも言うのかな?
この日はアジの開きと浅漬けであっさりでいいやと思っていたが、そこそこ豪華な晩ご飯になった。
右上の小鉢は、千切りしたキャベツを、
・塩
・砂糖
・お酢
で、揉んだだけ。爽やかで美味しい。
枝豆ごはんなら、ご飯が炊き上がってからでも作れるって言うのがいいね。
いつも爽やかな食卓ですね。
8月になると枝豆がたくさん出ますから、枝豆ご飯を作ろうと思います。
こちらの料理紹介の中で、よく「味の素」が出てきます。
私が子供の頃は、食卓に必ずあった調味料ですが、ここしばらく台所にも置かず、戸棚の中で保管したままです。
様々な調味料が出て来たため、そこに「味の素」を加えることが不要であると思い込みをしていました。テレビの料理番組でも、時々「味の素」が決まりもの的に一振りされるのを見て、まだ現役なんだと驚いたりします。
私、こどもの頃、食卓に置いてある「味の素」を、直接食べていた時期がありました。
誰にも咎められることなくいたので、堂々と食べていましたが、のちに、他の人たちがしていないことを知り、自分なりに封印してました。
でーも、料理に使用する分には、現役不滅なんでしょう。
棚の中のモノは、30年40年前のものなので、新しく備えようと思います。
カラスさん
混ぜご飯で味の素を使うケースは稀ですが、今回は「意外に美味しかった」です。(^_^)
おにぎりを作るときも「アジシオ」を使いますし、それと同じってことですかね?
>私、こどもの頃、食卓に置いてある「味の素」を、直接食べていた時期がありました。
ふふふ、私もやっていました。笑
豆ご飯は好きで何回も作っていますが、枝豆ご飯は作ったことがありません。
炊いたあとに茹でたのを混ぜる、それはいいアイデアですね。
味の素や味塩、子供の頃は使っていた記憶がありますが、いつの間にか使わなくなりました。
アプリさん
後から入れると枝豆がキレイです。そのまま保温しておくと、緑色の鮮やかさがどんどん消えていきます。
おにぎりを作るのに、アジシオは欠かせないので常備してあります。
味の素は、漬物にかけることが多いです。浅漬け、糠漬けにもちょこっとかけますし、特に野沢菜漬けには欠かせません。(^_^)
信州の本場では、地元のおばちゃんたちが大量にかけていたのには驚きました。
彩り、キレイ&おいしそう。
しんちゃんママさん
ありがとうございます。簡単で美味しかったです。(^_^)
枝豆の季節ですね~
そういば下宿で毎食ごはんに塩をかけてた先輩がいましたねぇ、偶にならいいけど、あの先輩その後血圧大丈夫なのかな、そういえば山仲間で一回り上の知り合いは食事の前すべてのお皿に七味唐辛子かけてました、あれも料理作った人に失礼だと思うけどどうなんでしょ・・・
Akiさん
アジシオご飯は確かに美味しいけど、毎食わざわざかけて食べるのもねぇ。そう言うと、うどんは最初からかなりの塩が入っているから、意識せずに塩分取っている分危ないかもしれませんよね。
すべてのお皿に七味っていうのもすごいですね。料理にもよるけど、砂糖醤油系のおかずにはふりかけたくなります。