
「桜うつ」なんて言葉はないと思うが、例年この桜が満開の時期は気持ちが下降気味。
その桜が散って、新緑の季節になると復活してくるというパターン。
毎年そういうサイクルなのかもしれない。いや、そう思い込んでいるだけなのかもしれないけど。
でも今年は比較的マシで、「そういえば、今年は例年よりもいいかも」って。
気持ちが凹んでいても、桜の花を見れば、それはそれで少しは浮上するのだけど、やっぱり頭打ち。
こればかりは仕方ない。

これからゴールデンウィークに向けて新緑が美しく、山笑う季節になると、
私の心も、もっとウキウキとしてくる。
今年は今の時点でも比較的元気なので、これからどれだけ舞い上がれるのか期待大だ。
ひとつ、今年のウツが軽いことで思い当たるのが、
ビオフェルミンやパンラクミン、そしてエビオス錠と、糠漬けと納豆を今までよりも多く食べていること。
腸内細菌の活性がいい感じなのだ。
関係あるかどうかわからないけど、そのように良いように思っていようと思う。
ここしばらく、ピアノやギターもほとんど弾かなかった。
クリエイティブなことをやる気にならなかったが、そろそろいろいろ始めようかという気持ちにもなってきた。
やっと始動開始が近い。