
やっと正月も終わる3日目の朝。
2日間、5種野菜入りのすまし汁のお雑煮から、最終日だけ鶏もも肉と頭芋の白味噌仕立てのお雑煮になる。
おせちのお重もどうにか2つに詰め直して完食。

この白味噌仕立てのお雑煮作るのに、鶏もも肉を入れるのだが、前夜に冷蔵庫を確認すると間違って鶏もも肉を使ってしまっていて、在庫が無いことに気がついた。
仕方ないので、夜明け前(と言っても午前7時頃だが)にひとりトボトボと朝のウォーキングがてら、24時間営業のスーパーへと買い出しとなった。こんな時に、こう言うスーパーはありがたい。

今日の昼からは少しずつお腹のリハビリをしようと、妻と1玉のうどんを半分こ。
それでも海老天は入れる。
晩ご飯もちょっとにしておこうと言いつつも、結局なんだかんだで食べ始めると入ってしまうから自分の食欲が恐ろしい。
そんなところに、仕事で休みが取れず帰省できなかった末娘からご丁寧に年賀状が届いた。
「仕事中につき年末年始のございさつをご遠慮申し上げます。 12月30日から1月6日まで仕事が入りました。昨年は大変お世話になりました。明年も変わらぬご交誼のほどお願い申し上げます。令和4年12月25日。」
と書かれた文章と、仕事の道具と共にぶっ倒れた自分のイラストが描かれていた。私信のため写真はぼかしてあります。

昨年春から看護師になった末娘。
身体に気をつけて頑張ってほしい。
(喪中ハガキかと思ったわ。)
娘さんからの年賀状に、感激感心感動しました。
とても素敵なご家族ですね。
4年間里帰りしていない我が息子(関東圏で仕事をしている)に
メールで新年の挨拶をしたところ
『問題ない』とだけ返信がありました。
変わりないことは良いとしようかな、と苦笑いです。
カラスさん
年末に私の方からハガキを出したこともあって、お返事をくれたのだと思います。こちらも帰省しているみんながいる時に届いたものですから、みんながそれを読んで「あぁ、アイツらしい」って笑い合いました。
>『問題ない』とだけ返信がありました。
もし、私が母親からメールをもらったなら、そんな素っ気ない返事をしたかもしれません。今から思えばもっと優しく返事を書けばよかったって思うばかりです。だから母を失ってからというもの、思い出すたびに泣けてきます。息子ってそんなもんかもしれません。
年賀状感心します、自分の親に手紙出したことなんて一回も無かったなぁ、さすがKURIさんの御子息です。
Akiさん
親への手紙は、関西へ来ちゃってからですかね。なんだか後ろめたい気持ちがあったのだと思います。
>看護師さん
⇒お正月にいらっしゃれなかった理由はそうでしたが・・・。
医療関係者さん・介護関係者さん、本当にありがとうございます
しんちゃんママさん
>医療関係者さん・介護関係者さん、本当にありがとうございます
ありがとうございます。この言葉で、また明日から頑張れる若い働き手がいます。話を聞くと、想像以上に現場は疲弊している感じがします。
母の入居しているケアハウスも、元旦早朝からおせちを各部屋に配ってくださる食堂担当スタッフさん。感謝!!!
毎年、大晦日の宿直は施設長Oさん(40代)。義父が入居していた頃からの施設長さん。現在102歳の実のおばあちゃまも入居されていて、おばあちゃまは母の隣りの部屋。⇒おすそ分け仲間です。
母が365日健康的で安心して快適な生活を送れるのはスタッフさんたちのおかげです。感謝感謝!
しんちゃんママさん
これからの時代、多かれ少なかれみんなお世話になることになるのでしょうねぇ。需要はたくさんありますが、まだまだ行政システムが追いついていけてない印象があります。
お家に帰省できなくて年賀状を出すってすてきです。看護師さんは年中無休というか、交代で休まれるのでしょうが。患者さん相手で気をつかうことと思います。偉いですね。
アプリさん
中学を卒業してすぐに全寮制の高校に入ったので、一緒に暮らした期間が一番短い娘です。それだけに、何かと気を遣ってくれるのかもしれません。