今年に入って、暑くなってから山を歩いていて気づいた。意識して水分補給をしないといけないということ。数年前まではそんなこと考えてもみなかった。意識しなくとも喉が渇いたからだ。
前回の山歩きでも、マルさんから「水分補給しましょうか?」と言われるまで忘れていた。
額から汗をたくさんかいていたのに、全身汗まみれだったのに、それほど喉の渇きを感じなかった。
真夏に山を歩くときは、2リットルほど水を持っていくが、今の時期だと1リットルほど。
一人で歩いているとお弁当を食べるときくらいにしか水分を摂っていないことに気づいた。半分以上の水分は持ち帰っていた。
マルさんと一緒に歩くときは、気をつけてもらっているからまだしも、一人で歩くときは30分おき位にスマホでタイマーをかけて意識して水分を摂ったほうがいいなと思った。

先人の方々の言葉が、今になって「こういうことだったのか!」と理解できるようになってくるのが、うれしいような寂しいような。
「歳をとるとここがこうだからこうしてる」ということも、そのときは「そんなのこうすればいいのに」って安易に思ったりしたが、やはり「それが出来たらいいんだけど、なかなかね」ってこと。
その時になって、そこに立ってみないとわからないことばかりだと実感する。想像だけで「きっとそんな時は、こう感じるだろうから今からそう対処しておくのがいいよ」なんてわかったようなことを言うのは、まったくあてにならない。
梅雨時は汗が乾かないので気化熱で体温が下がらない分熱中症になりやすい、
なので山には近寄らないようにしています、行くなら最低2000mの標高が欲しいw
Akiさん
なるほど!そういうことなんですね。気をつけます。
2000m以上の山は近畿地方にはないけど、ここ何年も比叡山(848m)以上の山を登っていないから登れないかもしれません。
えりまき。日記。老眼鏡。時が教えてくれた重要なもの数々。。おしめ、はずいぶんまえに卒業したので再履修は避けたいね(笑)。。
あかいみさん
「えりまき。日記。老眼鏡。」 うん、確かにお世話になっています。というか、それがなくては生活が成り立たないかもしれません。
思い出しました。
20数年前、郷土史サークルで市内をまわっている時・・・。
80代Nさんは「のどがかわいてない。」と言って、みんなが水分補給をしてても、素知らぬふり。山歩きの達人(?)だったリーダーIさんが心配して、「僕が言うとカドがたつから、しんちゃんママさんが『Nさん、一緒に水分補給!』と言って、一緒に飲んでください。」と提案されました。それからは30分ごとの水分補給、大成功でした。
縁あって、Nさんの息子さんにうちの会社の経理をおまかせしています。
しんちゃんママさん
素晴らしい! リーダーさんも凄いし、上手に飲ませることのできるママさんも凄い!
身体が欲しがっていないものを摂取させることって難しいですよね。