
海鮮丼と言っても、
海なし県のこの街では大したもんをのせられない。
たまたま生本クロマグロのお刺身が6切れで550円ほどで売っていたので、キハダマグロとトラウトサーモンの短冊と合わせて丼にしてみようと思った。

握りの方が好きなのだけどなぁと思いながら、握り用として短冊を上手に切れないので、適当に切って丼にのせた。
酢飯も「すしの子」というお手軽な粉末を使った。
それと玉子焼き。

海鮮丼を作りましたー!と大っぴらにいうのも小恥ずかしい感じ。
それでも家族にウケは良くて、喜んでもらえたのでよかった。
私自身も好きなメニューなので、満足な一品。
本マグロの赤身は、なかなか美味しかった。

海沿いの町に行けば、もっと種類豊富で豪華な海鮮丼が食べられるだろうけど、それを知らなければこれで十分。
一度、本場の海鮮丼というものを食べてみたいなぁ。
『すしの子』、酢飯なので海鮮チラシでしょうか、
すごく美味しそう、ネタも立派!
Akiさん
「海鮮丼」と言うのは、酢飯じゃなかったのですね。なるほど知りませんでした。刺身が苦手な妻と三女も、やっとマグロとサーモンくらいは食べられるようになりましたので、こんな晩ご飯も出せるようになりました。