
初夏を思わせるような気持ちの良い日。
頬を通り過ぎる風も気持ちよく爽やかな季節。
ここで間違いをひとつ。
「爽やか」ではなく、初夏では「清々しい」を使うらしい。
では「爽やか」はいつ使うかと言うと「初秋」に使う。
「清々しい」は初夏の季語で、「爽やか」は初秋の季語。
そして、春は「のどか」を使う。
なかなか難しい。
俳句じゃないから日常生活の中ではこの時期「爽やかな朝だねー」はアリでしょう。
そこで「今は初夏だから、ここでは『清々しいねー』が正しいね」とツッコミを入れるのも角が立つ。

あぁ、山に行きたい。ここのところ、行こうと思うと天気が怪しかったり、所用が入って行けなかったりでなかなか行けない。
清々しい空気を思い切り吸い込んで、心に風を吹かせたい。
清々しいといいたいところですが、今日はあいにくの雨となり、寒いくらいの朝です。昨日より温度が下がりました。
爽やかは季語違うのですか、俳句では知りませんでした。
家は雨が降り、田植えもまだしてなくて毎日天気にやきもちしています。まあ、自然のことだからしょうがないのですが。
アプリさん
こちらも今日は肌寒いです。近頃カラダの温度調節が難しいです。田植えもこれからですか。毎日のお天気にやきもきさせられちゃいますね。
土曜は暑いくらいだったけど、昨日も曇り今日も雨と寒々しいですねぇ、梅雨ってこんなんだったけかな・・・
Akiさん
なんだか休みの日に雨ということが多くて、山に行けないのが残念。今週こそって思っています。このまま梅雨入りってことは勘弁してもらいたいです。
日本語は難しいけれど、風情がありますね。勉強になりました。
しんちゃんママさん
日本語は様々な言い回しがあるので、おっしゃるように難しいけれど、風情がありますよね。「寒い」だけでも、古い日本語を知らなくても「さっぶっ!」とか「寒いぃ〜」とか「ムッチャ寒いんだけどー」とか、言い方を変えて表現しているのも面白いなぁって思います。(^_^)
テレビの『プレバト』は好きで観ていますが、俳句の季語の知識が全くないので「清々しい」なども使い分ける必要があるとは驚きです。
あくまでも『俳句』だけといえども、知識がある方は気になさるでしょう。
その奥深さと厳しさに尻込みしてますが、今後は意識しようと思います。
カラスさん
色々と制約があると面倒と思う反面、制約があるからこそ素晴らしいものが出来るとも言います。
お茶やお花の作法もとても細かいですけど、基本は相手を思う気持ちだったりするし、神道も基本的に何も決まりはありませんって言うし、
俳句も本質は日常生活を大切に思う気持ちなのでしょうけど、季語がよくわからないと言うことで取っ付きにくいと思ってしまうと残念です。
私は文才が、ないのか、気持ちいいを多用しがちです。
一般人さん
私もいつも決まった文言を選びがちです。なかなか咄嗟に適切な表現は思いつきませんよね。